前回のシンガーポールから、ロンドンへ到着しました。
「親子海外旅・シンガポール」ハリウッド映画にも出たホーカーへ・
何故シンガポール航空を選んだのか？
シンガポールからロンドンまで、12時間40分
のフライトでした。
こんなにかかった事は、過去にないと思います💦
久々のロングフライトということもあり。
疲れました〜。
到着は、朝7時☀️
ロンドンの朝焼けです。
入国審査は、以前よりかなりスムーズでした。
電子化が進んでいて、日本国籍であれば、
マシーンにパスポートを
通して、すぐに入国できました。
昔、1時間は並ぶの常だったのに、
コロナ禍でこういうところは効率的になっていてよかったです。
ロンドンの地下鉄やバスは、タッチレス決済だから便利！
以前のようにオイスターカードを作る
必要もなく、楽ちんでした。
しかも、10歳以下は無料🆓
子連れ旅には、本当に助かりました！
10歳になる前にお子さんをロンドンへ〜笑
まずは荷物を預けにホテルへ。
今回はMowbray Court Hotel に４泊しました。
夏のロンドンの宿泊費の高さです。
それに加えて、円安💦
今回は、観光がメインだしと、安全な地区で
駅近ということを考慮して、ここにしました。
地下鉄アールズコート駅（ゾーン１）から、すぐの便利さ。
でも、ホテルの前はこんな閑静な通りで、
部屋はとても狭かったですが、よかったです。
朝に到着だったので、アーリーチェックインは叶わず。
ホテルで、着替えと洗顔だけ済ませ、出発〜。
金融街にあるThe Royal Exchangeへ。
1566年にイギリスの豪商トーマス
グレシャム氏によってロンドン初のトレーディングセンターとして
建てられたそう。
現在は、商業施設として使われています。
この建物の中にある
フォートナム&メイソンで朝食をいただきました。
重厚な建物の中にあるこの店舗は、
金融機関街にある性質から、平日のみのオープンです。
観光客より、そこで働いている人が
お茶を飲みにきていて、それを楽しむのも
いいかと思います。
店員さんもフレンドリーで、何度も「darling」と
言われ、息子がびっくりしてました😆
イギリスにきたなと言う感じです。
息子は、アップルジュース、ベーコンサンドイッチ。
私は、エッグベネディクト（sサイズ）アールグレイティーを
オーダー。
早速、6000円位のお会計でした🧾
アフタヌーンティーも出来るので、こちらも
トライしてみるのもよいかと☕️
こちらのレシートを見せると、お隣りの
フォートナム&メイソンの店舗にて10%オフで
お買い物出来るとの事。
早速店内へ。やだー！！可愛い❤️❤️❤️
「欲しい！！」「持って帰りたい！」を
連発する母でした。
息子に、店員さんがチョコレートをくれたり、優しく
していただきました。
その後、大英博物館へ。
数年ぶりに訪れたそこは、敷地外の道路まで、
入館の為の長蛇の列でした。
長時間フライトでへとへとの息子は、
「そんなもの見る為に、こんなに並びたくない！！」
と言っていましたが、
「教科書に出てきたら感動するから！」と
また押し付けがましく私の想いで、並んで
もらいました🙏
入館料は、昔と変わらず、無料！太っ腹！
ロゼッタストーンや、エジプトのミイラ、
パルテノン神殿などなど、とにかく広大な
館内を、時差ボケ真っ最中の
二人で歩き回るのは辛く💦
しかも、大混雑。。。。
今まで、私は何度か訪れたことがありますが、
こんなに混んでいたのは初めてです。
コロナ後の海外旅行の洗礼を受けました。
でも、やっぱりきてよかった。（私だけWW)
ホテルに戻り一休みして、職場の元同僚に会いに。
転職でロンドンに引越した
と聞いていたから、早速連絡しました。
リモートワークが中心の勤務先。
「再会出来るの楽しみにしてるよ！」
と言ってたけど、よく考えたら
私達、実際に会うのは初めてだった😆
Ealing Common
に住んでいるとのことで、近所の
おススメパブをリクエスト。
日本人の方も多く住んでいる
地区のようで、静かで環境の良さ
そうなエリアでした。
息子が眠さ、マックス笑
店内のインテリアも素敵でした。
元同僚にも初対面？
って感じもしなかったけど、
色々お話ができて楽しかったです。
イギリスの料理は、まずいというが定番ですが、
私は、好きです。
パブの料理が美味しい〜
まずは、飢えていたフィッシュ&チップスを。
あ〜幸せ。
この日の気温は15度〜20度
くらいで、朝は少し肌寒い位
でした。
日本の酷暑を逃れようと、色々高いのはわかって
いたけど、避暑地という感じでやっぱり来てよかった〜
と初日から思いました。
時差ボケを早く治さないと！
動画にまとめてますので、良かったらご覧ください。
今回も長い記事にお付き合いいただきありがとうございました。
また長い記事を書きます笑
ではまた〜