ロンドンは、昔住んでいたことがあるので、だいたいの観光名所はすでに巡ったことがあるんですが、久しぶりに来るとやっぱり建築物とか見ると重厚でいいなと思います。
こういう街中のちょっとした、花や緑の使い方なんか。
これはヨーロッパ全体に言えることですよね。
これなんかもう、何度か見てるけど、いいですねー。
今時、馬って。。って思うけど。
こんな時間のかかることを、ちゃんと手間暇かけてやっているところに皆、魅了されるのかなと思います。
ビックベンのあの、鐘の音をふもとで聴けると、いつも
心がずーんと感動します、。
ウェストミンスター寺院
英国王室の方々が、戴冠式や結婚式を行っています。
福岡在住だと、東京と違って、こういう皇室にかかわる場所
なんかに出くわすことがないので、ミーハー心が騒ぐ(笑) TVで見た~!!って。
The Goring
バッキンガム宮殿に近いという場所柄、国賓や英国のロイヤルファミリーを多数迎えてきたホテルです。キャサリン妃がウィリアム英王子とのロイヤルウエディングの前夜、一般人としての最後の夜を過ごしたのがこの ザ・ゴーリングなのです。1週間以上前からキャサリン妃は家族とともに、このホテルの最上階のスイートルームに滞在して、準備を整えていたそうです。ウエストミンスター寺院で行われた挙式当日にもこのホテルから出発して行かれました。
出典:ビジネスクラス・ファーストクラス海外旅行専門店
昔、イギリス住んでいた時は、節約生活の留学生だったので、こんな優雅な場所には来たことがありませんでした。
すごーーい上品だけどエッジも効いてるんですよ。
銀の食器。。。
重いし、手入れが大変だし。。
一緒に来た、姉は結構食器好きで、一式自宅に持っているそうなのですが、手入れが面倒で、お蔵入りしているそうです。
プルプル震えながら、紅茶をサーブされるときに、注がれている感じが、この1杯をしっかり味わっていただこう、と言う気にさせてくれて、いいなと改めて二人で話したところです。
アフタヌーンティーは事前予約が必要です。
因みに、お替り自由。というか、サンドイッチやスコーンが、
少なくなれば、”お持ちします”と言って、勝手にウェイターの方が
持ってきてくれます。
街中に、緑が多いですよね。
あと、気候が乾燥しているから公園に、蚊がほぼいなくて、
こうやってベンチに腰かかて、ゆっくり朝食できたりするのがいいです。
そんなこんなで、正味2日の短いイギリス滞在でしたが、
久しぶりに来てみて、やっぱり好きだなーと思いました。
そして、あの英国英語が私の耳には心地よいなーと。
どんなことを大切にするかの、価値観を改めて考える、
いい時間をいただきました。
いざフランスへ!!
行ってきます。