アンケートテスト
4択
こんにちは
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ 神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長 小出一久(こいでいっきゅう)です。
お元気ですか?
私は、勤務医時代、開業してしばらくは保険診療を中心に治療を行っていました。
かつては、それでも薄利多売、たくさんの患者さんを診ることで何とか経営を維持してきました。
ところが現在は、保険診療の制限が多く経済的評価が低いことなどから、きちんとルール通りに診療を行っていては、十分な利益を確保することは難しいと思っています。
そこで、歯科医師は経営的な安定を求めて、自費診療をしようとします。
ただし、これでは自費診療は歯科医院側の都合、歯科医院側の経営的な都合で自費診療を行うことになってしまいます。
私もかつてそのような経過をとって来ました。
そのときにはとてもストレスを感じていたのも事実です。
ですから、保険診療と自費診療の明確な区別を意識しておく必要があったのです。
私の友人で、開業してもう10年も経とうというのに、保険診療と自費診療の明確な区別を認識しないでおいでになる先生がいます。
ですから、自費診療が保険診療とどう違うのか、どんなメリットがあるのかを自分の中でも理解できていませんし、他の方、特に患者さんに対して説明することができないのです。
これでは、自費診療が増えるはずもありません。
材料、費用の違い以外に、患者さんを納得させることができるようなメリットを提示できなければ、前には進みません。
ご自分の歯科医院の中で、自費診療に関してのスタッフ全員で統一した意識を持つ必要があります。
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ
神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長
小出一久(こいでいっきゅう)
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ 神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長 小出一久(こいでいっきゅう)です。
お元気ですか?
私は、勤務医時代、開業してしばらくは保険診療を中心に治療を行っていました。
かつては、それでも薄利多売、たくさんの患者さんを診ることで何とか経営を維持してきました。
ところが現在は、保険診療の制限が多く経済的評価が低いことなどから、きちんとルール通りに診療を行っていては、十分な利益を確保することは難しいと思っています。
そこで、歯科医師は経営的な安定を求めて、自費診療をしようとします。
ただし、これでは自費診療は歯科医院側の都合、歯科医院側の経営的な都合で自費診療を行うことになってしまいます。
私もかつてそのような経過をとって来ました。
そのときにはとてもストレスを感じていたのも事実です。
ですから、保険診療と自費診療の明確な区別を意識しておく必要があったのです。
私の友人で、開業してもう10年も経とうというのに、保険診療と自費診療の明確な区別を認識しないでおいでになる先生がいます。
ですから、自費診療が保険診療とどう違うのか、どんなメリットがあるのかを自分の中でも理解できていませんし、他の方、特に患者さんに対して説明することができないのです。
これでは、自費診療が増えるはずもありません。
材料、費用の違い以外に、患者さんを納得させることができるようなメリットを提示できなければ、前には進みません。
ご自分の歯科医院の中で、自費診療に関してのスタッフ全員で統一した意識を持つ必要があります。
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ
神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長
小出一久(こいでいっきゅう)
こんにちは
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ 神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長 小出一久(こいでいっきゅう)です。
歯科治療では費用面で見れば、日本の場合公的医療保険と保険外診療(自費診療、私費診療)があります。
私は長年、保険診療中心のスタイルで治療をしてきましたし、医院運営をして来ました。
その当時は、自費診療は悪いことというようなイメージを持っていたのです。
患者さんは誰でも、良い医療を受けたいと思っているはずです。
ただし、保険診療の範囲での治療を希望されると、治療上いろいろな制約があり、それに従わなければなりません。
保険診療で最良の治療が行えるかといえば、歯科医師がわが考える最良の医療は提供することができません。
もっと良い治療方法があるのに、それができないということに歯科医師として心が痛むのです。
そして、自費診療をするかどうかの判断を患者さんに求めるわけですが、そのときの基準が純粋に質の高い治療ではなくて、費用面での比較になってしまうことが多いのです。
以前、私は自費診療をできていなかったときには、自費診療を悪いことというイメージを持っていました。
それは、お金のあるなしで患者さんを選別するようなイメージと重なっていたからだと思っています。
それともう一つ、私が最初に開業したのは居ぬきのテナントでした。
前の先生が開業から6年間診療をしてきたところでした。
そして、私がその後を借りて引き継いだのですが、ずいぶんと後始末、やり直しをすることになりました。
特に必要のないことで自費診療をしていたり、質の低い治療で自費診療がされていたりなど、他の先生の治療を見る機会が少なかったのもあって、とても残念に思うことが多かったです。
自費診療は決して悪いことではありません。
評価は、費用に見合う治療がされているかどうかであって、その治療が患者に必要かどうかということなのだろうと思います。
いま行われている自費診療の中には、患者さんの必要よりも、歯科医院側の都合でされていることがあるようです。
これでは良い評価を受けることはできないと思っています。
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ
神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長
小出一久(こいでいっきゅう)
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ 神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長 小出一久(こいでいっきゅう)です。
歯科治療では費用面で見れば、日本の場合公的医療保険と保険外診療(自費診療、私費診療)があります。
私は長年、保険診療中心のスタイルで治療をしてきましたし、医院運営をして来ました。
その当時は、自費診療は悪いことというようなイメージを持っていたのです。
患者さんは誰でも、良い医療を受けたいと思っているはずです。
ただし、保険診療の範囲での治療を希望されると、治療上いろいろな制約があり、それに従わなければなりません。
保険診療で最良の治療が行えるかといえば、歯科医師がわが考える最良の医療は提供することができません。
もっと良い治療方法があるのに、それができないということに歯科医師として心が痛むのです。
そして、自費診療をするかどうかの判断を患者さんに求めるわけですが、そのときの基準が純粋に質の高い治療ではなくて、費用面での比較になってしまうことが多いのです。
以前、私は自費診療をできていなかったときには、自費診療を悪いことというイメージを持っていました。
それは、お金のあるなしで患者さんを選別するようなイメージと重なっていたからだと思っています。
それともう一つ、私が最初に開業したのは居ぬきのテナントでした。
前の先生が開業から6年間診療をしてきたところでした。
そして、私がその後を借りて引き継いだのですが、ずいぶんと後始末、やり直しをすることになりました。
特に必要のないことで自費診療をしていたり、質の低い治療で自費診療がされていたりなど、他の先生の治療を見る機会が少なかったのもあって、とても残念に思うことが多かったです。
自費診療は決して悪いことではありません。
評価は、費用に見合う治療がされているかどうかであって、その治療が患者に必要かどうかということなのだろうと思います。
いま行われている自費診療の中には、患者さんの必要よりも、歯科医院側の都合でされていることがあるようです。
これでは良い評価を受けることはできないと思っています。
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ
神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長
小出一久(こいでいっきゅう)
こんにちは
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ 神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長 小出一久(こいでいっきゅう)です。
お元気ですか?
先日、診療に疲れ果ててしまったという先生からお電話をいただきました。
私は、以前から歯科医師の先生からの相談を受け付けているのですが、実際には、相談される先生は多くはありませんでした。
これまでにも、雑誌に広告を掲載したり、自分のセミナーなどで告知をしてきたのですが、それでも多くありませんでした。
相談を受けると、精神的にも、肉体的も疲れ果てている様子がわかりました。
実は、その姿は、以前私が体験したことととても似ています。
私も、保険診療を中心に診療していたとき、保険のルールの変更で、診療がままならないほどに時間をとられていたときには、体調を崩すほどに疲れ果てていました。
さて、自費診療を増やすことは、それほど難しいことではありません。
ただし、何も努力をしないで自費診療を増やすことができるかといえば、それはできません。
ですから自費を増やす工夫をしなければなりません。
そのやり方、秘訣さえ知ってしまえば、それをするだけで成果を結ぶことが可能になります。
そして、そのやり方が判れば、今度はそのやり方を診療室の中、診療の中にシステムとして導入することです。
私は、保険診療中心でずっとしてきました。
勤務医時代からそうだったので、自費診療をどう患者さんに勧めるのか、その方法さえ学んで来ませんでした。
ですから、自費診療をどう患者さんに説明し、患者さんに勧めるのかさえも判りませんでした。
功をあせるがあまりに多くの失敗もしてきました。
自分が勧めたことが受け入れられずに、つまらない思いをしたり、落ち込んだりしたこともあります。
そんな経験をしながら、いろいろなビジネスセミナーに参加したり、たくさんの本を読んだりして、自費診療を増やす方法を学びました。
そして、それらを実践しながら検証を繰り返したのです。
その結果どうなったかと言えば、補綴はすべて自費のみというところまできたわけです。
ここまでくれば、システムが確立したので後は自動化します。
そして、振り返ってみれば、自費診療を増やすことは難しいことではない、誰でも、どこの歯科医院でもシステム化をしてしまえば簡単にできると思っています。
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ
神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長
小出一久(こいでいっきゅう)
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ 神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長 小出一久(こいでいっきゅう)です。
お元気ですか?
先日、診療に疲れ果ててしまったという先生からお電話をいただきました。
私は、以前から歯科医師の先生からの相談を受け付けているのですが、実際には、相談される先生は多くはありませんでした。
これまでにも、雑誌に広告を掲載したり、自分のセミナーなどで告知をしてきたのですが、それでも多くありませんでした。
相談を受けると、精神的にも、肉体的も疲れ果てている様子がわかりました。
実は、その姿は、以前私が体験したことととても似ています。
私も、保険診療を中心に診療していたとき、保険のルールの変更で、診療がままならないほどに時間をとられていたときには、体調を崩すほどに疲れ果てていました。
さて、自費診療を増やすことは、それほど難しいことではありません。
ただし、何も努力をしないで自費診療を増やすことができるかといえば、それはできません。
ですから自費を増やす工夫をしなければなりません。
そのやり方、秘訣さえ知ってしまえば、それをするだけで成果を結ぶことが可能になります。
そして、そのやり方が判れば、今度はそのやり方を診療室の中、診療の中にシステムとして導入することです。
私は、保険診療中心でずっとしてきました。
勤務医時代からそうだったので、自費診療をどう患者さんに勧めるのか、その方法さえ学んで来ませんでした。
ですから、自費診療をどう患者さんに説明し、患者さんに勧めるのかさえも判りませんでした。
功をあせるがあまりに多くの失敗もしてきました。
自分が勧めたことが受け入れられずに、つまらない思いをしたり、落ち込んだりしたこともあります。
そんな経験をしながら、いろいろなビジネスセミナーに参加したり、たくさんの本を読んだりして、自費診療を増やす方法を学びました。
そして、それらを実践しながら検証を繰り返したのです。
その結果どうなったかと言えば、補綴はすべて自費のみというところまできたわけです。
ここまでくれば、システムが確立したので後は自動化します。
そして、振り返ってみれば、自費診療を増やすことは難しいことではない、誰でも、どこの歯科医院でもシステム化をしてしまえば簡単にできると思っています。
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ
神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長
小出一久(こいでいっきゅう)
こんにちは
先生は、今よりももっと自費診療があったら良いと思いませんか?
診療のストレスがもっと少なかったら良いと思いませんか?
ストレスがなく、自費診療が獲得できたら良いと思いませんか?
私は保険診療ばかりしていたものですから、自費診療のいわゆるセールスというものを知らずに長年診療をして来ました。
ある年、患者さん、診療時間、仕事量が前年よりも増えているのに、売り上げが前年とほとんど変わらないことを経験しました。
こんなにがんばっているのに、売り上げが上がらないなんてどういうことだ??
そのときにマーケティングの勉強をすることにしました。
ブランディングを意思した診療を行うことで、他医院の差別化をはかり、患者数を増やすことができて、その後経営は安定しました。
ところが、長年診療をされている先生はお分かりになると思いますが、診療情報提供文書を患者さんにお渡しすることが始まったときでした。
文書書きに時間を獲られてしまって、それまでの診療ができません。
当時、私は医療団体の役員をしていましたので、患者さんに出すべき文書をすべて自分で手書きしていたので、利き手の右肩が痛くなり、診療をままなりません。
売り上げは大幅に下がってしまう一方で、患者さんは診療が進まずに溜まって、予約が取れなくなる事態に陥りました。
こんなピンチを解消するためには、やはり自費診療をすることで、売り上げや顧客単価を上げていかなければならないと判断して、実行することにしたんです。
ところが、私の勤務医時代にも自費を中心にした診療は経験がありません。
とはいえ、経営コンサルタントの方が進めるようなインプラント、審美、矯正のような診療がすぐできるわけもありません。
それから、自費診療のメニューを決め、説明の仕方、勧め方などを1から作り始めました。
そんな活動をしているうちに、自費診療が少しずつ増え、数年前には自費診療の売り上げが保険診療の売り上げを上回りました。
さらに、補綴は自費のみというスタイルに到達しました。
はじめまして
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチの神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長の小出一久(こいでいっきゅう)ともうします。
私は、平成元年に日本歯科大学を卒業し、平成6年に神奈川県内で開業し、診療と医院運営に取り組んできました。
勤務医時代から街の普通の歯医者をやってきました。
平成9年には藤沢市に移転し、診療室併設の二世帯住宅を建てて二度目の開業を経験しました。
住宅街の診療室でしたので、トピックを追うこともなく愚直に保険診療を中心として治療をしていました。
私が移転した地域は、平成9年に開業したときには私の医院を含めて10軒の歯科医院がありました。
それが、3年ほどの間に15軒になり、6年後には16軒になり、さらにこの春には17軒になりました。
私が開業する前は9軒だった歯科医院が、現在は17軒なのですから、14年の間にほぼ倍になったわけです。
日本全国でそのようなことが起こっているはずです。
その一方で、歯科の疾病構造は大きな変化がありません。
日本の人口はすでに減り始めているのですから、一歯科医院あたりの来院患者さんの平均は減るのが当然です。
歯科医院が増えて、歯科医療費の総額は横ばいなのですから、一軒あたりの売り上げが下がるのが当然です。
さらに、以前とは違ったマーケティングの環境になったことで、医院間の格差が生まれて、経営的には二極化が進行しました。
私は、バブル経済が弾けた後で臨床に入りました。
歯科医院、歯科医師がすごく良かった時代というのは、昭和40年代から50年代半ばまで、そのあとは歯科医院の数が増えて陰りが見えてきました。
そしてバブル経済が弾けたことで、日本は長く続く不景気にはいり、歯科医院、歯科医師もその影響を受けることになります。
私は、そんな時代の流れをつぶさに見てきました。
そして、そんな中で何とかもがきながらも歯科医師をしてきました。
ですから、その経験から得た情報というのは、きっと多くの歯科医師の先生方にお役に立つものと思っています。
ぜひ、ご参考になさっていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ
神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長
小出一久(こいでいっきゅう)
先生は、今よりももっと自費診療があったら良いと思いませんか?
診療のストレスがもっと少なかったら良いと思いませんか?
ストレスがなく、自費診療が獲得できたら良いと思いませんか?
私は保険診療ばかりしていたものですから、自費診療のいわゆるセールスというものを知らずに長年診療をして来ました。
ある年、患者さん、診療時間、仕事量が前年よりも増えているのに、売り上げが前年とほとんど変わらないことを経験しました。
こんなにがんばっているのに、売り上げが上がらないなんてどういうことだ??
そのときにマーケティングの勉強をすることにしました。
ブランディングを意思した診療を行うことで、他医院の差別化をはかり、患者数を増やすことができて、その後経営は安定しました。
ところが、長年診療をされている先生はお分かりになると思いますが、診療情報提供文書を患者さんにお渡しすることが始まったときでした。
文書書きに時間を獲られてしまって、それまでの診療ができません。
当時、私は医療団体の役員をしていましたので、患者さんに出すべき文書をすべて自分で手書きしていたので、利き手の右肩が痛くなり、診療をままなりません。
売り上げは大幅に下がってしまう一方で、患者さんは診療が進まずに溜まって、予約が取れなくなる事態に陥りました。
こんなピンチを解消するためには、やはり自費診療をすることで、売り上げや顧客単価を上げていかなければならないと判断して、実行することにしたんです。
ところが、私の勤務医時代にも自費を中心にした診療は経験がありません。
とはいえ、経営コンサルタントの方が進めるようなインプラント、審美、矯正のような診療がすぐできるわけもありません。
それから、自費診療のメニューを決め、説明の仕方、勧め方などを1から作り始めました。
そんな活動をしているうちに、自費診療が少しずつ増え、数年前には自費診療の売り上げが保険診療の売り上げを上回りました。
さらに、補綴は自費のみというスタイルに到達しました。
はじめまして
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチの神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長の小出一久(こいでいっきゅう)ともうします。
私は、平成元年に日本歯科大学を卒業し、平成6年に神奈川県内で開業し、診療と医院運営に取り組んできました。
勤務医時代から街の普通の歯医者をやってきました。
平成9年には藤沢市に移転し、診療室併設の二世帯住宅を建てて二度目の開業を経験しました。
住宅街の診療室でしたので、トピックを追うこともなく愚直に保険診療を中心として治療をしていました。
私が移転した地域は、平成9年に開業したときには私の医院を含めて10軒の歯科医院がありました。
それが、3年ほどの間に15軒になり、6年後には16軒になり、さらにこの春には17軒になりました。
私が開業する前は9軒だった歯科医院が、現在は17軒なのですから、14年の間にほぼ倍になったわけです。
日本全国でそのようなことが起こっているはずです。
その一方で、歯科の疾病構造は大きな変化がありません。
日本の人口はすでに減り始めているのですから、一歯科医院あたりの来院患者さんの平均は減るのが当然です。
歯科医院が増えて、歯科医療費の総額は横ばいなのですから、一軒あたりの売り上げが下がるのが当然です。
さらに、以前とは違ったマーケティングの環境になったことで、医院間の格差が生まれて、経営的には二極化が進行しました。
私は、バブル経済が弾けた後で臨床に入りました。
歯科医院、歯科医師がすごく良かった時代というのは、昭和40年代から50年代半ばまで、そのあとは歯科医院の数が増えて陰りが見えてきました。
そしてバブル経済が弾けたことで、日本は長く続く不景気にはいり、歯科医院、歯科医師もその影響を受けることになります。
私は、そんな時代の流れをつぶさに見てきました。
そして、そんな中で何とかもがきながらも歯科医師をしてきました。
ですから、その経験から得た情報というのは、きっと多くの歯科医師の先生方にお役に立つものと思っています。
ぜひ、ご参考になさっていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ
神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長
小出一久(こいでいっきゅう)