歯科で自費診療を増やすことは難しくない! | 「歯科医師必読!ストレスのない自費診療獲得の秘訣」歯科医師コンサルタント&コーチ小出一久のブログ

「歯科医師必読!ストレスのない自費診療獲得の秘訣」歯科医師コンサルタント&コーチ小出一久のブログ

このブログは、歯科医師小出一久が歯科医師向けに、ストレスのない自費診療獲得の秘訣をお伝えするものです。自らの診療と医院運営、歯科医師からの相談、コンサルティング、コーチング、セミナー開催などを通じて収集した情報をお伝えします。

こんにちは

歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ 神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長 小出一久(こいでいっきゅう)です。

お元気ですか?

先日、診療に疲れ果ててしまったという先生からお電話をいただきました。

私は、以前から歯科医師の先生からの相談を受け付けているのですが、実際には、相談される先生は多くはありませんでした。

これまでにも、雑誌に広告を掲載したり、自分のセミナーなどで告知をしてきたのですが、それでも多くありませんでした。

相談を受けると、精神的にも、肉体的も疲れ果てている様子がわかりました。

実は、その姿は、以前私が体験したことととても似ています。

私も、保険診療を中心に診療していたとき、保険のルールの変更で、診療がままならないほどに時間をとられていたときには、体調を崩すほどに疲れ果てていました。

さて、自費診療を増やすことは、それほど難しいことではありません。

ただし、何も努力をしないで自費診療を増やすことができるかといえば、それはできません。

ですから自費を増やす工夫をしなければなりません。

そのやり方、秘訣さえ知ってしまえば、それをするだけで成果を結ぶことが可能になります。

そして、そのやり方が判れば、今度はそのやり方を診療室の中、診療の中にシステムとして導入することです。

私は、保険診療中心でずっとしてきました。

勤務医時代からそうだったので、自費診療をどう患者さんに勧めるのか、その方法さえ学んで来ませんでした。

ですから、自費診療をどう患者さんに説明し、患者さんに勧めるのかさえも判りませんでした。

功をあせるがあまりに多くの失敗もしてきました。

自分が勧めたことが受け入れられずに、つまらない思いをしたり、落ち込んだりしたこともあります。

そんな経験をしながら、いろいろなビジネスセミナーに参加したり、たくさんの本を読んだりして、自費診療を増やす方法を学びました。

そして、それらを実践しながら検証を繰り返したのです。

その結果どうなったかと言えば、補綴はすべて自費のみというところまできたわけです。

ここまでくれば、システムが確立したので後は自動化します。

そして、振り返ってみれば、自費診療を増やすことは難しいことではない、誰でも、どこの歯科医院でもシステム化をしてしまえば簡単にできると思っています。


歯科界の本気No.1コンサルタント&コーチ

神奈川県藤沢市 こいで歯科医院 院長

小出一久(こいでいっきゅう)