津軽鉄道の旅の本当の目的地は秋田県から青森県に跨がるブナの原生林で有名な白神山地「新シンボルツリー」でした しかし その日は秋田県全域に大雨洪水警報が出ていて躊躇する状況でした 特に山間部の3桁国道や県道、林道は危険です Google マップを見ると秋田県内10数か所冠水崖崩れ通行止めのマークが表示される始末でした。
それでも止めようとしないのがボクの変なところです、写真に天気は関係ないというのがボクの考え方だからです。
行程を大幅に変更し 国道4号線を一気に北上 青森県浅虫温泉(道の駅)で一泊して津軽鉄道をじっくり撮ったわけです。白神山地は諦めているので津軽半島を一周することにしました。
十三湖を通り過ぎたところにあるお地蔵様で安全祈願をして竜飛崎に突入しました。
この天気ですから風景はほとんどももクロームの世界です
それでも可憐に浜を彩る花たちはいました
竜飛崎の前に小泊岬に行こうと思いましたが そこも通行止め ちょっとだけ心が折れましたが我慢して竜泊ラインへ入ったのですが5m先が見えない濃霧状態です 写真を撮っても真っ白ですからありません 本来なら北海道福島町が見えるはずなのですがコンデンスミルクの中でした。
竜飛崎から龍飛漁港に降りて来れば霧は晴れていましたが 雨と風は残っていました
撮りたい写真が撮れたかと聞かれれば 満足感は50%でしょうか
全行程982km ガソリン代28000円 片割れから高い旅行になったね!
返す言葉が出てこないボクでした。
しかし、ボクの頭の中には 白神山地「新シンボルツリー」と「吹雪の津軽鉄道」という撮影旅行のイメージが広がってきました。






