ボクの家の近所に と言ってもほとんど隣ですが
山の斜面を利用した公園があります
この公園の整備計画が持ち上がり 行政主宰のワークショップが開かれました
近所のオバさん軍団は「木があると暗いし落ち葉が大変なので切ってほしい」と主張し
役人はウルサオバさん軍団に負けて
100本くらいあった落葉樹の2/3を切ってしまいました
公園は明るくなりましたが スカスカの坊屋三郎の頭のようにの
寂しい公園になってしまいました
ボクの描く公園の秋は 落ち葉が積もって温かく柔らかい表情です
子供たちは落ち葉の上で走り回り
公園ママたちの背中を斜めから暖めています
老人が公園の日溜まりのベンチで本を開いています
鳩たちは 落ち葉にくるまって日向ボッコをします
この優しさはみんな落ち葉の温もりのせいだとボクは思っています
ボクはそんな公園が好きです。
(仙台市 勝山公園)
