monochrome 227 | コウの「やじうま絵日記」

コウの「やじうま絵日記」

日々の野次馬根性を写真で綴る。

「もみ焼き」



日本海側から太平洋側へ 新潟県から山形県へ抜ける113号線小国街道で光景
車は一瞬通り過ぎてしまいましたが どうも気になりUターンしました
青空にもみの山と煙突が二本 白い煙が日本の風景を作り出していました
夢中でシャッターを切っていると農家に方が来て作業を始めました
ボクはシャッターを切りながらお話を聞きました

これはもみを燃やしているのではなかったのです
もみに火を付け酸欠状態にして もみの「炭」を作っていたのでした
だから煙突からはいつまでたっても白い煙が出続けています 決して炎は出ないのでした
もみの炭は畑や田んぼに撒いて土壌改良するのだそうです
もみの炭を触らせて頂きましたが サラサラとしてとても手触りのいいものでした
昔ながらの知恵がまだまだ活かされているのですね
いい風景 いい日本に出会えた旅でした。