浅虫温泉から青森市までは国道4号線 みちのくの大都会であります が 4号線から280号線へ右折すると道幅も風景も一変します さすが(?)津軽半島と言っては失礼ですが ボクにとっては待ってましたの光景が広がっていました、とは言っても山側にバイパスが造られていますので旧道を走る事が前提となります。
このモノクロームは 蓬田(よもぎだ)漁港です。

北国の田舎の楽しさは 地元の人々とのふれあいです、このオジイちゃんは一人で朝採って来たホタテの選別作業をしていました、規定の大きさに達していないホタテはもう一度カゴに入れて海に戻してやるそうです。

このオバアちゃんは網の補修をしていました、仙台に行っているお孫さんの話で盛り上がってしまいました「帰って来てほしいんだども 帰ってこねえべな」と嬉しそうに話してくれました 中々離れがたいのが難点で 午前中はほとんど前に進めませんでした。

竜飛崎についたのはお昼過ぎ 風が強いので有名な竜飛崎は寒さもウィンドブレーカーがないといられません ここは灯台の他に自衛隊のレーダー基地もあります 国際海峡なんでしょうか。

階段国道で有名な339号線(現在は開通しています)の展望台から見た竜飛崎です、余りに小さくて見えませんが白い点です 水平線の向こうに見える山並みが旧蝦夷地松前藩です。

だいぶ遊び過ぎてしまい この後は右手の日本海に沈む夕陽を追いながら先を急ぎました、十三湖、十二湖、鯵ヶ沢、深浦を横目に恨めしく思いながら通り過ぎ八郎潟に達した頃にはすっかり陽も暮れ それはステキな残照を見せてくれました、残念ながら目的地の道の駅には届かず この夕陽の落とし物を眺めながら乾杯となりました。

今回は車内灯ではなく AC100VのLED電球を使用しているので 自宅と変わらない明るさが得られ 食事もおいしく食べられるし 地図を見たりテレビを見たり 電源のありがたさを実感する事ができました 車中泊万歳です。