「津波避難標示」
仙台から東へ直線距離で16~17キロのところに「七ヶ浜町」があります、宮城県は「七」が好きなようで、仙台北部には水墨画のような山が連なる「七つ森」、福島県山形県に接して「七ヶ宿」があります、それは脇に置いておいて。
今回は七ヶ浜で見られた「津波避難標示」を紹介します、避難の折の参考にして下さい。
この標識は津波の危険のあるところに立てられるわけですから、当然無傷のものは見当たりませんでした。
家も電信柱も耐え切れず流され折れてしまうほどの津波でしたが、けなげに立っており、一応その役目を立派に果たしていました、役に立ったかは分りませんが。
仙台近郊最大の菖蒲田浜海水浴場近辺は何も残っておらず、流れ着いたコンテナが波間にゆれていました。
全国統一かどうかは分りませんが、一応説明文がありました。遅れましたが、七ヶ浜の被害状況はあまり報道されてはいませんが、ここにある東北電力の仙台火力と新仙台火力の二つの火力発電所が停止していることで想像して下さい。
最後に一枚だけ「津波避難ビル」という表示のものがありました、海岸から2キロほど離れている地点ですが、そのビルにも津波が来ていました、実際津波は3~4キロ離れている国道45号線まで達していました。
被災地を実際にこの目で見て、「地震・カミナリ・火事・オヤジ」という言葉がありますが、今回の東日本大震災からは「津波・カミナリ・火事・オヤジ」に変更すべきではないかと思うのであります。コウ






