仙台・七郷堀 | コウの「やじうま絵日記」

コウの「やじうま絵日記」

日々の野次馬根性を写真で綴る。

「七郷堀というより愛染明王堂」


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今日は「七郷堀を散歩する」つもりで家を出ました、まずは河原町近くの広瀬川からの取水口「愛宕堰取水樋門」からスタート、堀幅も広く順調、ただしコンクリート護岸で趣はいまひとつでした。


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旧四号線を渡ってすぐに有名な駄菓子の老舗「石橋屋」があります、説明は省きますが、「堀の水面と落ち忘れた枯葉」の絵はこの店の前です。


コウの「やじうま絵日記」 ところで、お店の正面に鉄製の大きなカメが置いてありました、拡大して見ると全面に花柄のような模様が施されていて「大出屋鋳造」の文字が見えました、一体何に使ったのでしょうか、尋ねて来なかったのが心残りでした。(気が弱くてお店に入って行けなかったのです)


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今日のハイライトは題名にもあるように「愛染明王堂」との出会いです、と言ってもこの明王さんはネットで検索すれば山ほど出てくるので、これも説明を省きます。本堂の中に人の動く気配がしたので恐る恐る(?)近づくとおばあちゃんがコタツに入ってテレビを見ているではありませんか。「アイソメ明王ってどういう神さんなんですか?」「アイゼンって読むんだ!」と一喝、「だいぶ古そうですねこの本堂は」「百年以上は経ってるんでねえが」「ここに住んでいるんですか」「んだっ」「珍しいですね、初めてです」「・・・」「ちょっと写真撮ってもいいですか」「・・・」なかなか話はつながりませんでしたが、写真は逃さず「バシャ、バシャ」おばあちゃんの顔のショットも頂きましたが非公開にします。


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でもなんか不思議でした、お賽銭をあげるのはいいとしても、拝んでる先にお茶を飲みながらテレビを見ているおばあちゃんがいるんですよ、おばあちゃんに拝んでいる感じが否めませんでした、普段はどうなっているのか分りませんが、なんとも不思議な由緒ある明王さまでした。

この辺りは南染師町と言って染物屋さんが多いのですが「藍染の守護神」として信仰されていたとのこと、この場合は「アイゾメ」と読むのでしょう、ねっ、おばあちゃん。


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話を七郷堀に戻しましょう、七郷堀はまず七郷堀分水堰で六郷堀と分岐し、南染師町の鞍配堀分水堰で鞍配堀と分岐します、この辺りは桜並木(?)が続きますが、掘割はだんだん心もとなくなってきて行方不明になります、都市計画の関係で暗渠化が進んでいるのでしょう。でも、地図上では仙台堀、大江堀、北長沼堀や大沼などを経て貞山堀に流れ込んでいるようです、今日は若林区文化センターまでで終わりにしましたが、この続き是非やってみたいです、また、思いっきりのハイライトに出会うことを願って。コウ


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