イロハモミジのタネ | コウの「やじうま絵日記」

コウの「やじうま絵日記」

日々の野次馬根性を写真で綴る。

「仙台市泉区 賀茂神社」


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大鳥居の奥にある「イロハモミジ」に会って来ました、いつ見ても大きいですね、新緑の頃は若緑の番傘となり、秋は真っ赤な番傘になります。


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僕が行った時もカメラを構えると言うより携帯電話をかざすと言った方が適切な表現の方々が大勢いらっしゃいました、ご本尊の下賀茂神社と上賀茂神社の前は閑散としていました。


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今日はとっておきの話をしましょう、イロハモミジの下でみんなは上を向いているのに、一人だけ下を向いている「オンツァン」(オジサン、いや、おじいちゃん)がいたのです、しゃがみこんで一心不乱に何かをついばんでいるのです、周囲とは一線を画している雰囲気にやじうま根性のボクはたまらず声を掛けました、「何を採っているんですか」ここから先はかなり長い会話となったのですが、そのエキスは「モミジのタネだ、よっく見ねど見えねべ、ほれ、このモミジな、葉ッコちっちぇくてきれいだべ、このタネさ、来年の春にな、鉢ッコさ鹿沼土と赤玉小粒を混ぜてその上さ百個ぐらいづつ蒔いで、土かけでおくど芽出てくんだ、そのままでも秋になれば紅葉になるど、オレダチは接木しておっきくすんだ、あんだもやってみろ!」といった内容で、タネを採っては僕の手に置くのです、こうなっては採らないわけにはいきません、一緒にしゃがんで採り始めたら「おふくろさんにでもやったら喜ぶド、んでな!」オンツァン ありがどね!


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(つづき)ボクがモミジのタネを採っていると、モミジ見物のオバサンやオジサンから「何採っているのですか」の質問攻め、さっきオンツァンから聞いたばかりの貴重なお話を、さもボクの経験談のように説明して差し上げました、その後は上を見る人としゃがみこむ人が半々になったのでした。みんな知らねーな!


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ところで、帰りに感謝の「二礼二拍一礼」をしたわけですが、その脇にみすぼらしいというか壊れかけといった風情の神社がありました、神社の名前は「ヤタガラス神社」(漢字が出てこない)というのだそうですが、帰って調べてみると、日本神話に出てくる「三本足のカラス」を祀った伝統ある神社で、ナント、日本サッカー協会のシンボルマークになっている「あのカラス」を祀ってある神社だったのです、サッカーファン(サポーターって言うんですか)なら知らないヒトはいないと思いますが、盆暮れにはお参りしてお賽銭を奮発すべきだと思いました。(ボクはサッカーファンではありません)

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