なかなか心の整理ができない・・・
このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。
・天国と地獄
・これがサッカー、これが現実・・・
・前半と後半では全く別の顔
・率直な感想は“雑な試合”だったという事
・ハーフタイムのロッカールームでは楽勝ムードが漂っていたのではないかと思われる展開
・我々サポーターも前節と同様に後半あと何点取ってくれるかと期待していたところ
・後半の出だしから相手相模原の雰囲気が違った
・対する山雅は、相手への詰めが甘く、ぬるぬるの状態だった
・2点差が一番危ない点差とはよく言われる言葉
・それは2点差があるから大丈夫という甘えが生じ
・相手が1点返すと俄然強度を増して攻め込んでくるからだ
・さらに相手は直前で監督交代劇があって、ホームに戻っての試合で気持ちが入っていた
・ハーフタイムには「お前らこのままふがいない試合のまま終わるのか!」と檄を飛ばされたに違いない
・連続失点で嫌なムードが流れるスタジアム
・サッカーの試合は最後まで何が起るか分からない・・・
・やはり相手の勝ちたいという気持ちが勝っていたのは事実
・サッカーってやはり気持ちと意思の力に他ならない
・相手のマークを外してしまい打たれたシュート
・もっと集中して守れたのではないか・・・
・最後は落胆のため息・・・足取りが重かった
・矢張り決めるべき時に決めないと痛いしっぺ返しを食らう
・アウェイの地に押し掛けた2,000人を超えるサポーターは、さながらホームの雰囲気を作り出してくれていたにも関わらず
・最後まで選手の背中を押し続ける声援を繰り広げていたのであるが
・試合終了の笛とともに山雅サポーターは落胆の色で染まった
・コイントスで勝って山雅は陣地を変えたのか・・・それが裏目に出た?
・試合が終わってからの“タラレバ”は幾らも言うことが出来る
・それが出来なかったからこの結果になったという事に過ぎない・・・
・また長い1週間が始まる・・・