こんばんは
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます
本日の投稿は 春のごちそうごはん
春の味覚 ふっくら えんどうの豆ごはんです。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
春になったら 食べたくなるのが
風味際立つ えんどう豆ごはん。
ひと手間かければ
えんどう豆は緑 鮮やか 。
シワシワにならず ふっくら~♪
旨みも塩加減も絶妙!
春の味覚の豆ごはんです。
米(2合)
うすいえんどう(正味100~120g程度)
塩(2~2.5g) 水(220~250ml)
だし昆布(5g) 水(300ml)
酒(大さじ2)
鍋(土鍋)、小鍋、ボウル、ザル、容器、
菜箸(割り箸)、計量カップ、しゃもじ、
アク取りシートまたはペーパータオルなど
作り方
食材の下ごしらえをします
うすいえんどうのさやから 豆を取り出します。
痛んでいる豆や細かな豆もあるので、
チェックしながら豆を取り出します。
重量を調べて 水と塩の必要な量を決めます。
えんどう豆の重量に対して、
水が2倍の量水の量の1%が塩が理想。
えんどう豆が110gなので
水が220ml 塩が2.2gとなりますが
およそで構わないです。
えんどう豆全体に2.0g~2.5gの塩をふりかけます。
えんどう豆から水分が出るまで
擦るようにして塩もみします。
鍋に 塩もみした えんどう豆を入れ、
220~250ml程度の水を注ぎます。
強めの中火にかけて 沸騰させます。
弱火にして
アク取りシートまたはペーパータオルを
かぶせて、3分茹でます。
火を止めて シートをかぶせたまま冷まします。
その間、ボウルに水(300ml)を注ぎ
だし昆布(5g)を浸しておきます。
*(昆布水)を作ります。
研いだ2合のお米を30分ほど水に浸し、
ザルにあげて水切りしておきます。
(無洗米の場合は軽く洗い流してから
水に浸します)
だし汁(昆布水)を調整します
鍋の冷めた塩ゆでした えんどう豆は
豆と茹で汁とに分けます。
(茹で汁は半分以下の量になるかと思います)
茹で汁の入った計量カップに
酒(大さじ2 (30ml))から加え、
400mlなるように昆布水を注ぎます。
(昆布は後で使うため 捨てずに取っておきます)
調理前の準備をします
鍋に水切りした お米を入れ、
❷のだし汁(400ml)を注ぎます。
手の甲で平らになします。
沸騰させます
昆布をのせ、蓋をして
強めの中火にかけます。
鍋の中央当たりまで グツグツと沸騰させます。
蒸らします
炊き終えたら 昆布を取り出し、
塩ゆでしたえんどう豆を散らします。
蓋をして 10分蒸らします。
仕上げます
蒸らし終えたら 蓋をはずし、
しゃもじで底から軽く、 えんどう豆を
ごはんに混ぜ合わせて出来上がりです。
えんどう豆もごはんもふっくら!
春にしか味わえない
風味豊かなごちそうごはんです。
ぜひ!お試しくださいね
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