こんにちは！
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます。
本日の投稿は
ごはんが進む煮魚レシピ。
こってり甘辛
鯛のあら炊き 菜の花添えです。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
こってり 甘辛の
美味しさ 絶妙！！
旬の菜の花とごぼうを添えた
かぶと煮とも呼ばれる
鯛のあら炊き。
美味しすぎて ごはんのおかわり
止まらなくなる お魚レシピです。
材料（2人分） 調理時間 40分
鯛のあら（1尾分のアラ） 菜の花（3株）
ごぼう（40ｃｍ） 白ねぎ（8ｃｍ）
土生姜（1かけ） 塩（大さじ2程度）
だし昆布（5ｇ） 水（400ｍｌ）
酒（250ｍｌ） みりん（大さじ3）
きび糖（大さじ3） 醤油（大さじ4）
調理器具や道具
フライパン、鍋、小鍋、
まな板、包丁、バット、ボウル、ザル、
菜箸（割り箸）、すくいアミ、レンゲ、
アルミホイル、ペーパータオルなど
作り方
昆布水を作り、
鯛あらの下ごしらえをします
（鯛の臭みをやわらげます）
ボウルにだし昆布（5ｇ）を入れ、
水（400ml)を注ぎます。
20分浸して昆布水を作ります。
売られている鯛あらは、
頭部をはじめ骨・皮、身も入っています。
バットにのせて塩（大さじ2程度）を
全体にまぶし、30分馴染ませます。
たっぷりの水を入れた鍋を中火にかけます。
沸騰させたら火を弱め、
鯛のあらをくぐらす程度に軽く茹でます。
鍋から取り出し、氷水を張ったボウルに
入れて引き締めます。
血合いや汚れを水で洗い流し、
ザルにあげて 水切りします。
水切り後はペーパータオルで
水気を拭き取ります。
食材の下ごしらえをします
①の鯛あらに塩を30分馴染ませている
間に食材の下ごしらえをしておきます。
ごぼうは皮の汚れをタワシで
しっかり水で洗い流します。
5ｃｍ幅の長さに切り
大きさに応じて縦半分または
4つ割りにします。
塩水を張ったボウルに10分浸し、
アク抜きが終えたら
水で軽く洗い、ザルにあげ水切りします。
その後 ペーパータオルで水気を拭き取ります。
ごぼうは下茹でせずに、
鯛のあらをと一緒に煮ることより
鯛の臭みが取れて、
美味しい煮魚レシピになりますよ
長さ8ｃｍに切った白ねぎは
千切りにして白髪ネギにします。
水を張ったボウルに5分浸し、
ザルにあげ よく水切りしておきます。
菜の花はかたい茎（軸）を
切り落とし、水洗いします。
沸騰させた小鍋に入れ
1分 塩ゆでします。
菜の花の色と食感が悪くなり、
栄養素も流れるので、
茹ですぎないようにします。
茹であがったら 水に浸し
粗熱が取れたら手で水分を絞り出します。
まな板にのせて食べやすい大きさに切ります。
土生姜は皮付きのまま
厚めに切ります。
調理の開始です♪
ひと煮立ちさせます
フライパンに下ごしらえをした
鯛あらをのせ、 ごぼうと土生姜を散らします。
水（400ｍｌ）と酒（250ｍｌ）を注いで中火にかけます。
ひと煮立ちさせたら 弱火にしてアクを取り除きます。
調味します
ある程度のアクが取れたら
みりん（大さじ3）を加え 1分煮てから
きび糖（大さじ3）と醤油（大さじ4）を加え
弱めの中火で3分煮ます。
炊きます
アルミホイルを円形状にさせ
中央に穴をあけてかぶせます。
強めの弱火で炊いていきます。
煮汁が半分ほどになったら
アルミホイルをはずします。
仕上げます
味を調え、煮汁をかけながら
2～3分弱火で煮て仕上げます。
盛りつけます
お皿に鯛の炊きをのせ、
菜の花とごぼうを添えます。
煮汁を全体にかけて、
白髪ねぎをのせて出来上がりです。
こってり コクある甘辛の
芳醇な味わい。
お酒のおつまみにも
ぜひ！お試しくださいね
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