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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます。
本日の投稿は
旨みたっぷり！煮物レシピ
やわらか鶏肉と季節野菜の治部煮です。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
治部煮とは石川県の郷土料理。
鶏肉とすだれ麩に季節の野菜などで
煮る料理です。
すだれ麩が用意できないので、車麩を使い
旬の野菜ときのこで煮た治部煮レシピです。
鶏肉は小麦粉をまぶして煮ているので
とろみがついて、
やわらか～♪
鶏と鰹の旨み合わさり絶妙に美味しい！
ほっこりする治部煮レシピです。
材料（2人分） 調理時間 12分
鶏もも肉（150ｇ） 小松菜（1株）
にんじん（4ｃｍ） 里芋（1個）
ぶなしめじ（100g） 干し椎茸（2枚）
車麩（小4個）
塩（少々） 胡椒（少々） 小麦粉（適量）
【だしつゆ】
だし汁（400ｍｌ） 酒（大さじ1）
みりん（大さじ2） きび糖（小さじ2）
醤油（大さじ2と1/2)
調理器具や道具
鍋、小鍋、まな板、包丁、ピーラー、
バット、ボウル、ザル、容器、
菜箸（割り箸）、型抜き、
竹串、ペーパータオルなど
作り方
鶏肉の下ごしらえをします
鶏もも肉はペーパータオルで
余分な水分を取ります。
包丁で肉からはみ出した皮（脂身）を落とし、
3～4ｃｍ程度のそぎ切りにして
軽く塩と胡椒をふります。
全体に小麦粉をからめて 馴染ませます。
食材の下ごしらえをします
干し椎茸は軸を下にして 容器に入れ、
お湯を注いで戻します。
車麩もお湯を注いで戻します。
戻したらそれぞれギューと水分を絞り出し、
椎茸は軸を落とします。
里芋は皮をむいて 半分に切ります。
ボウルに入れ塩をまぶし
手もみして 3分おきます。
水でぬめりを洗い流し、
小鍋に入れ水から沸騰させ、
竹串が通るかたさになるまで茹でます。
茹であがったら、軽く水で洗ってザルにあげます。
にんじんは皮をむいて
4～5ｍｍ幅の小口切りにします。
（お好みに応じて 花型に型抜きします）
水から沸騰させ中火で3分茹でます。
茹であがったら ザルにあげて湯切りします。
小松菜は根元を落とし よく水洗いして
ザルにあげて水切りします。
アクの少ない小松菜は茹でずに、
4ｃｍ幅に切り、葉と茎とに分けておきます。
ぶなしめじは石づきを落とし、
小房にほぐします。
だしつゆの材料を準備をします
鰹のだし汁（400ｍｌ）をあらかじめ作り、
酒（大さじ1） みりん（大さじ2）
きび糖（小さじ2） 醤油（大さじ2と1/2)の
調味料を準備します。
調理の開始です♪
食材を煮ます
鍋に③のだしつゆの材料を注いで中火にかけます。
ひと煮立ちさせたら 弱めの中火にして、
鶏もも肉と小松菜以外の材料を入れて3分煮ます。
鶏肉を加えます
下味をつけた鶏もも肉は
余分な小麦粉をはたいて鍋に加えます。
強めの弱火にして火を通します。
小松菜の茎を加えます
鶏肉に火が通ったら 小松の茎を加え
2分加熱させて 火を止めます。
仕上げます
小松菜の葉を加え、余熱でしんなり
させて仕上げます。
お皿に盛って出来上がりです
＊練りわさびを添えますが、
うっかり忘れてしまいました
簡単に作れて、
鶏肉と季節の野菜が
しっかり味わえるので、
ぜひ！お試しくださいね
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ご参考くだされば 嬉しいです
最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
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