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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます。
本日の投稿は
鰻のおもてなしレシピ。
山椒香る ふっくらボリューミーな
鰻の押し寿司です。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
今日は土用の丑の日ということもあって、
茹だるほどの暑さでしたね
土用の丑の日に食べる料理は
うな丼が一般的ですが・・・
17日に甘辛のうな玉丼を食べたので、
今夜はお寿司にして鰻を味わいました
山椒の香りが清々しい
ふっくらボリューミーな
鰻蒲焼きの押し寿司です。
鰻の蒲焼き(1尾)
炊き立てのごはん(220g×2)
葉山椒(木の芽 8枚)
あれば ゆで実山椒(16~24粒)
鰻蒲焼きのたれ(適量)
【すし酢】
米酢(大さじ2) 砂糖(大さじ2)
塩(小さじ1/2) だし昆布(3g)
押し寿司器(中)、電子レンジ、
まな板、包丁、ボウル、容器、
しゃもじ、レンゲ、ラップ、
刷毛、ペーパータオルなど
作り方
すし酢を作ります
容器に米酢(大さじ2) 砂糖(大さじ2)
塩(小さじ1/2)の割合で
よく混ぜ合わせ、昆布を15分ほど浸して
すし酢をあらかじめ作っておきます。
すし飯(しゃり)を作ります
白飯より少な目の水加減にして
かために炊きます。
ボウルに炊きたてのごはんを入れ、
①のすし酢をパラパラっとレンゲで
垂らしながら、しゃもじで切るように
馴染ませます。
(いい味加減になったところでOK。
すし酢は全部使わなくていいですよ)
団扇等であおいで
冷まして すし飯(しゃり)を作ります。
調理の開始です♪
鰻蒲焼きを切ります
鰻蒲焼きは電子レンジで軽く温め直します。
頭(半助)と尻尾を落として 冷まします。
押し寿司器(中)で箱寿司を2つ作ります。
冷ました鰻蒲焼きを横半分に切ります。
詰めていきます
押し寿司器の中に、
大きめに切ったラップをのせます。
鰻の表面が下になるように詰めます。
その上にしゃりを詰めて
ラップで包みます。
押し蓋をかぶせて、平らになるように押します。
押し寿司器をひっくり返し、底蓋をはずし、
ラップごと取り出します。
*繰り返し もう1個分を作ります。
鰻の箱寿司を切ります
ラップを包んだ箱寿司を
まな板(カッティングボード)にのせます。
残ったすし酢をペーパータオルに
湿らせて、切るごとに
包丁の腹を拭きます。
ラップで包んだままちょうど真ん中から切り、
左右半分の4等分に切って、
ラップをはずします。
仕上げます
お皿やボードにのせ、
鰻にたれを刷毛を使って塗ります。
鰻の表面に葉山椒と実山椒をのせ、
お好みに応じて 甘酢生姜を添えて
出来上がりです。
甘辛で香ばしい
ふっくら鰻の蒲焼きのお寿司。
絶妙によく合う山椒の香り。
うな丼以上に堪能した
鰻の押し寿司です。
本格的な暑さもまだまだこれから。
鰻の蒲焼きを押し寿司で
味わってみてはいかがでしょうか。
ぜひ!お試しくださいね
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