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本日の投稿は 冬の定番 鰤レシピ。
コクある甘辛さでごはんが
止まらなくなる 絶品ぶり大根です。
冬に何度も作って
味わいたくなるのが
旨みたっぷり染みた、
甘辛の鰤大根。
美味しくさせるコツは、
なんと言っても、ひと手間かけた
下ごしらえかと思います。
そして味つけする前に、
多めのお酒とみりんで5分煮ることにより、
臭みなく、煮崩れなく、
味が染みしみの絶品ぶり大根に
仕上がりますよ
大根に鰤の美味しさ染みて
ごはんが止まらくなるほど
コクある甘辛さ！！
おつまみやお弁当のおかずにも
ぴったりハマる美味しさです
材料（3人分） 調理時間 40分
鰤切り身（3切れ） 大根（25～30ｃｍ）
土生姜（20ｇ）
だし昆布（10ｇ） 水（700ｍｌ）
酒（100ｍｌ） みりん（大さじ3）
中ザラ糖（大さじ2と1/2） 醤油（大さじ4）
塩（小さじ2） 米研ぎ汁（1ℓ程度）
調理器具や道具
鍋、まな板、包丁、ピーラー、
バット、ザル、ボウル、
容器、すくいアミ、アク取りシート、
竹串、ペーパータオルなど
作り方
鰤の下ごしらえをします
ボウルに だし昆布（10ｇ）を入れ
水（700ｍｌ）を注いで戻し、
あらかじめ昆布水を作っておきます。
鰤切り身は食べやすい大きさに切り、
バットにのせて全体に塩（小さじ2）を
まぶし、30分以上馴染ませます。
大根の下ごしらえをします
大根は2.5ｃ～3ｍ幅の輪切りにして、
皮を厚めにむきます。
味が染みやすくするため、
表面に十字の切り込みを入れます。
（裏面はしません）
煮崩れしないようにピーラーで面取りして、
大きさに応じて半月またはイチョウ切りにします。
鍋に切った大根を入れ、たっぷりの米研ぎ汁を
注いで、中火にかけます。
竹串がスーと通るかたさになるまで茹でます。
米研ぎ汁で臭みやアク、えぐみを
取り除く働きがあります。
茹であがったら ザルにあげ水洗いし、
水切りしておきます。
鰤の臭みを和らげます
鍋にたっぷり水を沸かし、
塩を馴染ませた鰤をザルに入れ、
ザルごと鍋につけます。
鰤が色づきはじめたら
水を張ったボウルに浸し
氷を加え 鰤の身を引き締めます。
その後 ペーパータオルで
水気を拭き取っておきます。
調理前の準備をします
土生姜（30ｇ）は皮をむき、
薄切り4～5枚作り、
残りは針生姜にします。
酒（100ｍｌ） みりん（大さじ3）
中ザラ糖（大さじ2と1/2）
醤油（大さじ4）の調味料を準備します。
調理の開始です♪
より美味しくさせる茹で方
鍋に下ごしらえした大根を並べ、
鰤をのせて 昆布水をひたひたに注ぎます。
中火にかけ、ひと煮立ちさせたら
弱火にして すくいアミでアクを取り除きます。
酒（100ｍｌ） みりん（大さじ3）を加え
5分弱めの中火で茹でます。
鰤大根の場合、
味つけ前に、多めの酒とみりんで
じっくり煮ることにより
臭みがよりやわらぎ、味がしみやすく、
煮崩れしにくくなります。
味つけして煮込みます
中ザラ糖（大さじ2と1/2） 醤油（大さじ4）を加え、
2分中火で煮込みます。
アク取りシート（落し蓋）をのせて
煮汁が半分ほどになるまで
強めの弱火で煮込みます。
仕上げます
味が染みて 煮汁が半分ほどになったら
アク取りシートをはずし、味を調えます。
さらに煮汁が少なくなるまで煮込んで仕上げます。
盛ります
お皿に盛り、針生姜をのせて
煮汁をかけて出来上がりです。
大根から鰤の美味しさ
じゅわっと めちゃ旨～！！
とろける美味しさ実感できる
コクある甘辛 鰤大根です。
ぜひ！お試しくださいね
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