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本日の投稿は 冬の洋食レシピ
まろやかタルタルソースのせ
サクサク！ぷりぷり牡蠣フライです。
夏の海水温や大雨が原因で
牡蠣が不作といわれている今年。
確かに大粒牡蠣が少ないです。
しかしながら 寒くなれば、
食べたくなるのが牡蠣を使った料理。
今夜はまろやかな味に仕立てた
タルタルソースで味わう牡蠣フライ。
少し大粒があるものの、
大きさ不揃いな牡蠣フライですが、
食べれば、サクサク！
ジューシーな味わいは
冬の訪れ感じる 旨さです。
材料（2人分） 調理時間 20分
牡蠣（240ｇ） 塩（小さじ1、少々）
片栗粉（大さじ2）
小麦粉（適量） 胡椒（少々） パン粉（適量）
揚げ油（牡蠣が浸かる程度の量）
【卵液】
卵（1個） 水（小さじ2） 酢（小さじ2）
【タルタルソース】
茹で卵（2個） 玉ねぎ（50g） セロリ（6ｃｍ）
パセリ（少量） 牛乳（大さじ1と1/2)
マヨネーズ（大さじ5） あらびき黒胡椒（適量）
調理器具や道具
フライパン、まな板、包丁、
バット、天ぷらバット、ボウル、ザル、
容器、スプーン、菜箸（割り箸）、
スプーン、すくいアミ、ペーパータオルなど
作り方
タルタルソースを作ります
あらかじめ 9分茹でた ゆで卵（2個）、
玉ねぎ（50g） セロリ（6ｃｍ）
パセリ（少量） 牛乳（大さじ1と1/2) 酢（小さじ1）
マヨネーズ（大さじ5） あらびき黒胡椒（適量）を
準備します。
ゆで卵は黄身と白身とに分けて刻みます。
玉ねぎ、セロリはみじん切りに、
パセリは刻みます。
ボウルに黄身を入れ、牛乳（大さじ1と1/2)を
加え、スプーンでなめらかにします。
白身を加えて混ぜ合わせます。
玉ねぎ セロリ パセリをのせ、
酢（小さじ1）を加え混ぜます。
マヨネーズ（大さじ5）を加え、
あらびき黒胡椒（適量）をふって
混ぜ合わせタルタルソースを作ります。
牡蠣の下ごしらえをします
牡蠣は水切りし ボウルに入れ、
塩（小さじ1）と片栗粉（大さじ2）をまぶし
手揉みして3分おきます。
塩と片栗粉で臭みをやわらげ、
ぬめりや汚れを落としやすくします。
3分経ったら 水洗いして 水が透き通るまで
しっかり汚れを落とします。
ボウルを受けたザルに入れ、水切りします。
水気を取ります
ペーパータオルを2枚重ねにして
バットに敷きます。水切りした牡蠣を並べ、
上からもペーパータオルをのせて
軽く押さえて水気を取り除きます。
ペーパーは2回変えて
水気をしっかり取ることにより
べたつきのない牡蠣フライができます。
水気を取った牡蠣に、
ほんの少し塩と胡椒をふっておきます。
調理の開始です♪
牡蠣に衣をつけます
＊フライパンに揚げ油
（牡蠣が浸かる程度の量）を入れ、
170℃に温めはじめてます。
ボウルに卵（1個）を割り、
水（小さじ2）と酢（小さじ2）を加えて
よく混ぜ合わせて 卵液を作ります。
小麦粉に含まれる
粘り成分 グルテンが 酢を加えることに
より阻害され、 サクサクの牡蠣フライになります。
バットにパン粉（適量）を入れておきます。
③の水気を拭き取った牡蠣に
まんべんなく小麦粉をまぶします。
卵液にくぐらせ、パン粉をつけます。
揚げます
余分なパン粉をはたき、
170℃に温めた揚げ油に入れていきます。
油の温度が低下するため
一度にすべての牡蠣を入れずに、
2～3度にわたり揚げていきます。
菜箸で返しながら 2分揚げて
天ぷらバットにのせて 油切りします。
お皿に盛ります
お皿に盛り、お好みに応じて
グリーンリーフ、ミニトマト、
レモンなどを付け合わせ、
タルタルソースを添えて
出来上がりです。
「海のミルク」と呼ばれる 栄養豊富な牡蠣。
亜鉛、カルシウムなどミネラルたっぷり！
疲労回復に効果をもたらす
ビタミンＢ1も豊富も豊富です。
気温変動の激しいので
お疲れが出ませんように・・・
ぜひ！お試しくださいね
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