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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は日持ちするおかずレシピ。
蒸し暑い季節に食べたくなる
鶏むね肉の旨辛チャーシュー。
しっとり ほろほろ～！やわらかに仕上げる
作り方のご紹介です。
たんぱくな鶏むね肉でありながらも
コクあって旨辛な味わいに仕上がる
今夜の鶏チャーシューは
驚くほどのやわらかさ！！
しっとり、ほろほろな食感が
後をひく美味しさです。
鶏むね肉にはイミダゾールジペプチドという
疲労回復成分が含まれ、蒸し暑い季節には
おすすめのおかずレシピ。
ビールのおつまみにも！
ハマること間違いなしの美味しさです
材料（3人分） 調理時間 15分
*余熱調理や冷やす時間は除きます
鶏むね肉（300ｇ程度×2枚） 卵（3個）
塩（小さじ1/2×2） 胡椒（少々）
オリーブオイル（小さじ1）
【たれ】
酒（60ｍｌ） みりん（40ｍｌ） きび糖（50ｇ）
酢（30ｍｌ） 醤油（100ｍｌ）
ニンニク（2かけ） 土生姜（1かけ）
調理器具や道具
フライパン、小鍋、まな板、包丁、フォーク、
おろし器、ボウル、計量カップ、菜箸（割り箸）、
トング、ペーパータオルなど
作り方
たれを作ります
ニンニクはみじん切りに、土生姜は
皮をむいてすりおろし、ボウルに入れます。
酒（60ｍｌ） みりん（40ｍｌ） きび糖（50ｇ）
酢（30ｍｌ） 醤油（100ｍｌ）を加え、
しっかり混ぜ合わせてたれを作ります。
鶏むね肉の下ごしらえをします
鶏むね肉は肉からはみだしている皮のみを
切り捨て、1枚につき小さじ1/2の塩を皮と肉に
ふりかけて5分おきます。
ペーパータオルで余分な水分を吸い取り
臭みと雑味をやわらげます。
肉の繊維に対して垂直に包丁でなでるように
切り込みを入れ、まんべんなくフォークで突きます。
肉が縮かみ防止とやわらかく、
また味が染みやすくさせます。
軽く胡椒をふります。
調理の開始です♪
皮目を焼いて煮込みます
フライパンにオリーブオイル（小さじ1）をひき、
弱めの中火にかけます。
温まったら ②の鶏むね肉の皮目を下にして、
3分焼きます。
皮目を焼いて旨みを引き出します。
①のたれをまわしかけ、中火にします。
煮立ったら 弱めの中火にして5分煮込みます。
煮詰めます
皮目を5分煮込んだら
返して皮目に煮汁をかけながら
弱めの中火で5分煮詰めます。
余熱調理します
火を止めて、蓋をして粗熱が取れるまで
余熱調理します。
その間 ゆで卵を作ります
卵は沸騰させた小鍋にて 8分茹でて、
冷水に浸し 殻をむきます。
仕上げます
粗熱が取れたら蓋をはずし、
火をつけずに、
ゆで卵を加え、菜箸で転がしながら
味付けして仕上げます。
より美味しくするために・・・
保存袋やポリ袋に
鶏チャーシューとゆで卵を詰め
煮汁を加えて しっかり閉めます。
冷蔵庫で冷やせば より美味しく、
2～3日保存できますよ
切ります
熱いままだと切りにくいので、
冷やせば切りやすくなりますよ。
横1.5ｃｍ幅にするなど
食べやすい大きさに切ります。
盛りつけます
お皿に鶏むね肉チャーシューと
半分に切った味玉をのせ、お好みに応じて
レタスやトマトを添えて出来上がりです。
しっとり ほろほろ、びっくりするほど
やわらか鶏むね肉。
旨みがじゅわっと～！
コクある甘辛の美味しさは
何度も味わいたいチャーシュー。
冷やし麺やサラダにも絶対合う
鶏むね肉のチャーシューですので、
ぜひ！お試しくださいね
コチラの鶏むね肉レシピもぜひ！
ご参考くだされば 嬉しいです
最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
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