2025年10月~
いつもの乗り換えタイミングは、突然これに乗りたい!と思いだしてから現在乗っているバイクを売るという流れになっていました。
今回はこのトライクがずっと憧れだったし、ようやく手に入れた、見た目もとても好き、そしてノーヘルで気軽に乗れるということはあったのですが、しかし・・・・
トライクのリアサスペンションは独立懸架ではなく、ソフテイルのサスペンションそのまま。
リアタイヤの両輪が同じタイミングで同じ凸凹を通れば、ショックは吸収するんですが、片方のリアタイヤのみが凸凹を通った(走った)ときにはリアサスペンション全体が振られ、それにより車体全体が揺さぶられます。
その衝撃はリア周りが壊れるんじゃないかと思うほどで、体も揺さぶられて怖いです。
なので常に路面状況に気をくばり、凸凹をさけて走らないといけないことから、だんだんと気軽に気持ちよく乗れなくなってきていました。
じゃあまた乗り換え!?
しかし次にこれが乗りたい!というバイクが特になかった。
またこれまでの経験で、これに乗りたい!と思ってからの現在のバイクを売ろうと思っても、そんなにタイミングよく売れるわけではありません。
ということから、なんとなくヤフオクでこのトライクにどれだけの人が興味を持つのか反応を見たい、という軽い感じで出品したら、意外にも1週間で2000を超えるアクセス数、60のウォッチリストの末、1回目の出品で落札され、乗り換えることになった(なってしまった)のでありました。
では何にするか・・・
今の新しいハーレーにはぜんぜん興味はないし、ほしいものがない。
となれば、やっぱり古いハーレーかなと・・・
特にショベルにこだわってるわけでもなく、かといってそれ以上古いパンとかナックルとかは選択肢にはなく、エボでもいいんですがエボのモデルに特にほしいと思うものもない。(ツインカムはもう最初から選択肢にはない)
以前乗っていたショベルのローライダーは今でもとても好きですが、一度乗ったのでこれも選択肢から外れる。
ロデオモーターサイクルのリジットフレームのチョッパーは以前から気にはなっていましたが、気軽に乗れるということ、乗り心地を考えるとこれもない。
そんなこんなで考えている中、以前プラモデルで持っていたFXE1200スーパーグライドが気になりだしました。(ローライダーと中身はほぼかわりませんが)
が、これのオリジナルが見つからない。
やっぱり古いバイクに乗るなら、選択するならオリジナルでしょう。
そしていろいろネットサーフィンをしていると、ふとアイアンスポーツが目にはいったのでした。
スポーツスターは乗ったことがないし、なんといってもほぼオリジナルのものでした。
ほんとは1975年式のアイアンスポーツだとFXE1200と同様なカラーリングでよかったのですが、これのオリジナルは見つけることができない。(近いものはありましたが)
ちゅーことで今回は・・・・じゃなくて、最後のバイクとしてこれに決めたのでした。
1976年式 XLH1000 スポーツスター アイアンスポーツ(アイアンショベル)
福岡県北九州市のバイクショップから購入しました。
バイクロン(世界にひとつ!)
10月20日に手付金を支払い、納車作業開始。
新規輸入車なので運輸支局への申請、車検、整備をしてもらっての納車です。(納車は11月末の予定)
いつもヤフオクなどで未整備車ばかり購入している自分には、初めてちゃんと整備されたバイクかも。
購入前に現物を見てみたかったのですが、ここ富山から九州はさすがに遠くて行けません。
しかし写真だけの判断でしたが、おそらく99%オリジナル状態(ノーマル、当時物)のものです。
この年式、この車種でオリジナルはほぼ見ません。(というか、見たことない)
ただ写真判断の時点で、フットレストとミラーはオリジナルではないということはわかりました。
あとタンクの上が何かで侵されたような塗装の剥げがあります。
これについてショップの店主は、「あえて補修をせずオリジナルのままにした」ということでした。
まあわかりますが、それでもこの部分を少しでも補修できないか、いつも板金塗装をお願いしているペインターに相談してみることにします。(ダメでもオールペンはしません)
納車までに、まずはこれだけは交換しようというパーツ、装備等を用意をしました。
まずはフットレスト(フットペグ)
おそらくオリジナルであろうものはヤフオクにチラホラありましたが、状態が良くないうえに高い。
ということで、ネオファクトリーから購入した純正タイプのフットペグのラバーを剥がし、スチール部分のみ使います。
ラバーは純正品を
そしてフットペグエンド
これは絶対こだわりたかった、ほしかった。
しかしなかなか見つかりません。(以前ショベルローライダーの時は割と簡単に見つかったのですが)
で、散々探してアメリカで発見、OEMですがなんとか入手することができました。
取り付け用のナット(1/4-20)は付属していませんでしたが、このサイズのナットは手持ちがあります。
ラバーエンドのセンターに1/4"の木工用ドリル(金属用ドリルはNGです)で穴を開け、外径の大きなワッシャー、そしてナットに少量のネジロック剤を塗布し取り付けました。
ミラー
ミラーもかなり探しましたが、ほとんどオリジナルは見当たりませんね。
あってもボロボロ。
当時はおそらくいわゆる串刺しでショートステーの四角いタイプだったと思われます。
ちゅーことでこちらにしました。
ハンドルロック
この年式ではショベルローライダー同様今時のハンドルロックがないんですが、フレームと三又にハンドルをロックするためのカギを通す穴が開いています。
そこでこちら
これも純正品にこだわりました。
予備タンク
XLH1000のタンクは2.2ガロン(約8.3リットル)
ということは、走行距離は満タン状態でおそらく150kmくらいか・・・
週末はいつも200~400km走る自分は、途中でのガス欠が不安なのでこちら
1ガロン(約3.8リットル)の携行缶です。
ただガソリンスタンドではこの携行缶にはガソリンを入れてくれません。(もちろんセルフスタンドで自分で給油することはご法度)
あらかじめ日本で合法の20リットル携行缶に入れてもらい、ガレージでこれに移し替えようと思います。
メジャーなムーンアイズのエマージェンシータンクはカッコはいいんですが、容量が1リットルしかなくこの容量では安心できません。
あとこのタンクも合法のものではないような・・・・
サドルバッグ
ツーリング時は携行缶をサドルバッグに入れていきます。
上記の携行缶の幅(厚み)が14cmあるので、これが入るサドルバッグを探してこちらにしました。
デグナー SB-102
携行缶や多く荷物を入れないときには、厚みを薄くできるレザーバッグです。
あと50年前のバイクということでこちらを替えます。
メインハーネスです。
ショベルローライダーの時も交換しましたが、今回も替えます。
こちらも新しいものに替えます。
二次ドライブチェーン
電話でショップの店主と(息子さんとも)話をしましたが、とても気さくで話しやすく、信頼できる方に感じましたし、整備、納車前の試運転等はキチンとされるようなので、あとはどこを整備(交換)されたかを詳細に聞き、今後整備していきます。
そのためのパーツリストとサービスマニュアル(いずれも英語版)はPDFファイルをダウンロードして全ページをプリントアウトしました。(いずれも無料)
納車に続く















































