tom's BASE

tom's BASE

2007年式FXSTBベース トライク
1978年式 ハーレーFXS1200ローライダーのオーバーホール
1987年式 ホンダ GB250 クラブマンのオーバーホール
1992年式BMW R80のカスタム
ツーリング
家具制作
ほかいろいろ・・・

2024年9月20日(金) 晴れ

 

最近は天気がはっきりしなくて晴れていたかと思ったらいきなり雨が降ってきたり、1日スッキリ晴れた日が無く、なかなか走ることが(走る決断が)出来ません。

 

今日はほんとは天気さえよければ20日(金)~21日(土)で、富士宮焼きそばを食べに静岡へ一泊ソロツーリングの予定でした。

数年ぶりに泊まりのツーリングだったし、本場の富士宮焼きそばをぜひ食べてみたいと、とても楽しみにしていたのです。

休みも取り、ホテルも予約し、あとは天気さえよければ・・・・

ホテルのキャンセルのこともあったので、2日前には決断しなければならない。

結局予報は2日間とも雨の予報。

雨の中を走ってもまったく楽しくない。

残念でしたがホテルをキャンセルし、一泊ツーリングは中止にしました。

 

 

そんなこんなで今日は予報に反して朝から晴れ(ったく、天気予報はあてにならない)、軽く走ってきたいと思います。

 

8時半、ガレージを出発

国道8号を金沢方面へ

道の駅メルヘンおやべで〇ん〇タイム(^^;

 

途中東金沢ICを超えたあたりで外海寄りの県道25号線を走っていきました。

時間調整をしながら走って11時少し前に到着(11時開店)

 

札幌ラーメン 小松インター店

 

ノンアルと鶏のから揚げ

 

味噌野菜ラーメン野菜半マシ

 

野菜ラーメンの野菜マシ(250gマシ、半マシ)は無料なんです。

 

開店直後、次々と客が・・・

こちらは味噌ラーメンが一番人気のようで、みなさんほぼ味噌ラーメンを注文してましたね。

(なので自分も味噌ラーメンにしてみたわけですが)

自分的にはうまい!!っていう感じでなく、可もなく不可もなくでしょうか。

それにしても店員さんの元気な挨拶、掛け声、返事には・・・ちょっとうるさいくらい!?

 

帰りも国道8号から途中で国道359号を走り、途中野暮用をしてガレージに午後2時到着

本日の走行距離 143km

2024年9月14日(土) 晴れ

 

自分のツーリングの定番は高山方面、新潟方面、福井方面、そして能登です。

しかしながら、1月1日の能登半島地震で能登へは・・・・・

自分はこの時、生まれて初めて震度5強の地震を体験したのでした。

 

あれから道路の復旧や町の復興も進んできていると思われるので、行けるところまで行って状況確認をしてみたいと思います。

 

ほんとは11日(水)行く予定がバッテリートラブルで今日になりました。

新しいバッテリーを装着し午前6時、ガレージを出発

 

国道160号を走り、まずはいつもの「いおり」へ

ハレ友によると、(おそらくいおりまでの付近(近隣)住民から)バイクの騒音がうるさいとの苦情が警察にあり、いおり付近で騒音取り締まりをやるとの情報がありました。(以前にもその取り締まりがあったようです)

いおりはバイカーが多く集まる道の駅。

休日になると国道160号をたくさんのバイクが走っているので、うるさいと思われるのはわかります。

と思いながら、自分もある程度の騒音を出してよく走っていますが・・・

 

その取り締まりをいつやるのかはわかりませんが、さすがに早朝はやらないでしょう。

ということで、取り締まりもなくいおりに到着。

 

ここから七尾へ向かい、国道249号で北上して道の駅 なかじまロマン峠でしばし休憩

 

さらに北上し穴水

ここから県道1号線を走って輪島へ

 

道の駅 輪島 ふらっと訪夢到着

 

ここまでは道路も結構補修されて、ほぼ問題なく走ることが出来ました。

 

今回は輪島まで

帰路は外海沿いの国道249号を南下し門前町へ

国道249号はアップダウンもそれなりにあって、あまり快適には走れません。

そして輪島からしばらく行ったところで突然通行止め!

う回路もなく、また輪島へ引き返しました。

 

しかたがないので県道1号線をまた南下し、のと三井ICでのと里山海道にのりました。

交互通行はありませんでしたが、横田ICまではかなりアップダウンや車線を変更するためのシケイン等、快適に走ることはできませんでした。

そのあとはまあそれなりには走ることはできましたが・・・

千里浜ICでおりて、道の駅 のと千里浜で昼食を

 

道の駅の前に出店のテラ盛り焼きそば(700円)

 

結構な量がありますが、その上にまだメガ盛りだったか(何盛りだったか忘れましたが)もありました。

味は・・・・

ごく普通のお祭りの焼きそばといったところでした。

 

そこから国道415号を走って氷見市、そしてガレージに午後0時到着

本日の走行距離 215km

 

能登へのツーリング、結論から言えば道路状況、復興状況からまだ時期尚早ですね。

 

2024年9月14日(土) 晴れ

 

新しいバッテリー届きました。

 

充電済みということでしたが、とりあえず電圧を測ってみました。

問題ないでしょう。

 

バッテリーをオイルタンクの間に収めるときに、取り出しやすいようにテープを取り付けておきました。

 

もう一つのトラブル

この間走る前にウインカーやストップランプ等を確認したところ、リアのフットブレーキをかけましたがブレーキランプが点灯せず。

その配線とスイッチをテスターで電圧や導通を確認したところ、おそらくブレーキスイッチの不良かなと交換することにしました。

 

外したストップスイッチ

 

新しいストップスイッチを取り付けました。

 

ブレーキスイッチを取り外すとエアが入るので、コンプレッサーでフルードからエアを抜きながらフルードを足していきました。

そしてフットブレーキを踏んでみたところ、問題なくテールランプが点灯しました。

 

これでこの連休は快適に走れるでしょう。

だけど、天気予報は・・・・(--)

2024年9月11日(水) くもり時々晴れ

 

今日は夏休みを取得

1月1日の能登半島地震以来、能登方面は行っていませんでしたが、道路の補修や町の復興も進んでいるようなので、その状況を確認しに行って・・・・くる予定でしたが、走ろうとしたときにトラブルが・・・

 

ガレージでスターターをオン

ですが、ウンウン・・・だけでエンジンかからず。

そしてスターターが回らなくなりました。

ん!?この間の土曜日(7日)にはパスカル清見まで快調に走って帰ってきたのですが・・・

 

エンジンをかけていないときにバッテリー電圧は12.8V、走っているときは14.0~14.1Vなので電圧自体は正常。

なので、オルタネーターやレギュレーターは問題ないかなと。

今日もエンジンをかける前は12.8Vでした。

充電器につないでしばらく様子を見るも、充電器の電圧は徐々に上がっていってました。

でもいろいろ考えて、やっぱりバッテリーが問題なのかなと取り出して確認してみることにしました。

 

が!

 

バッテリーが引き出せません。

何かで固定されているかのように上に上がってこないのです。

ソフテイルの場合はオイルタンクの間に上からはまっているだけなので、重いですがスッと取れるはず。

どうにかこうにか取り外すことができました。

 

が!!!

 

なんだこりゃあ~

 

 

 

4面とも膨れていました、なかなか引き出せないわけです。

こんな状態のバッテリーを見るのは初めてです。

今年の猛暑のせいでしょうか、それともこのバッテリーが問題だったのか・・・

昨年の8月に購入し取り付けたので、まだ1年しか経っていないんですが。

いずれにしても、もうこのバッテリーはダメですね。

 

ちゅーことで、今日は走ることは断念

しゃーないから今度はユアサのバッテリーを注文しました。(また痛い出費)

 

2024年8月14日(水)~21日(水)

 

ツーリング時にちょっと何かを買って帰る、持ってい行くために、ステーを作ってトップケースやパンを取り付けていました。

しかし最近は取り付けていません。

それはやっぱりなんか野暮ったいし、スタイル的にトップケースがないスッキリスタイルが気に入っている、ということはあるんですが、それだけではなく、そのオリジナルステーの欠陥がわかったのでした。

 

トップケース(パン)を取り付けた状態で少し大きなギャップを走るとリアのほうから「カツン」という音が・・・

止まって確認するもどこかが緩んでいるとか、干渉していることもない(わからない)のでしばらくそのまま走っていると、またギャップで「カツン」

 

帰ってからリア周りを調べるためにトップケースとステーを外し調べると・・・

リアのブレーキキャリパーの上部に傷がありました。

そう、車体が沈んだ時にキャリパーの上部がステーに取り付けたプレートに当たっていたのでした。

キャリバーが壊れなくてよかった。

自分の設計が甘かったですね、完璧なステーだと思っていたのですが。

ということで、最近はずっとトップケース(ステー)は外した状態で乗っています。

 

現在の仕様

 

ツールバッグはデグナー NB-24

それなりの容量があるのでここにETC本体、リキャリブレーションユニット、そして最低限の工具を入れています。

スタイル的にはこれが一番好きです。

 

 

最近は休みになったら朝から雨が降っていて、なかなか走ることが出来ません。

そうするといろいろ考えてしまうわけですねー、なんかいぢることがないかなと・・・・・

 

そしてまた考え出したのが、上記のトップケースのこと。

これまでのように、リアにドカッとケースを取り付けるのではなく、リア周りをスッキリさせたままでほどほどにモノを入れることが出来るスタイルにならないかといろいろ考え・・・

 

ここから今回の本題

ステーを加工します。

ステーにφ10mmの穴をもう1か所あけて、少しカットします。

穴をあける位置とカットする位置をケガキました。

 

まずはφ10mmのドリルで穴をそれぞれ1か所づつあけました。(〇で囲んだところ)

真ん中の穴の右横のケガキ線はカットライン

 

切断機で9mm厚の鉄板をカットします。

 

 

 

カットした部分の角を軽く面を取りました。

 

これまでの取り付け(使用)によって、またステーをカットした部分の塗装が剥げたりしたので、この際全体をサンディングして整え、再塗装することにしました。

 

中性洗剤で洗ってからアンダーコートを塗ります。

 

3度塗りして完了

アンダーコートはその名のとおり、車のシャシーの下などの防錆用塗料です。

塗りやすくムラにならず防錆効果もあり、少し粗目のリンクル塗装といった感じの仕上がりです。

 

新たに設計して(というほどのことはないけど)鉄板屋さんにプレートをオーダー(3.2mm厚のボンデ鋼板)

 

これにもアンダーコートを塗りました。

この状態で数日乾燥させました。

 

 

干渉しそうなベルトカバーは外してフレームに取り付けました。

 

 

ETC本体とリキャリブレーションユニットはカーハートのツールロールに収めてシートスプリングに取り付けています。

 

 

バッグの傷防止と滑り止めに、プレートの上にスポンジシートを貼りました。

 

そしてここに・・・

 

デグナーのマフラー側対応のサドルバッグ(NB-44)

 

 

ハーレーの場合(ツーリングモデルは除く)、サドルバッグは通常左側(マフラーと反対側)に取り付けますが、このバッグは右側のマフラーの上に取り付けるバッグなので、高さが低く抑えられています。

これを今回作ったステー(プレート)に載せて、シートスプリングに固定します。

プレートでバッグを支えるのでしっかりするし、バッグの高さはシートと同じくらい、また奥行はプレートがちょうど隠れるくらいまでなので、リア側はスッキリ感が残るスタイルで、ほどほどモノを入れることが出来るようになりました。

 

 

 

 

追記(8月23日)

ステーとプレートを固定するステンレスの六角ボルトが目立ちすぎるので、ブラックのボタンヘッドボルトに取り替えました。