ブログを何年も続けられる人もいれば、すぐにやめてしまう人もいる。
その違いはなんでしょう？
私が主宰しているオンラインのコミュニティ「先生相談室」
でこんな質問をもらいました。
２００８年から２００９年当時、ブログのビジネス活用をがんばっていた人は、今でも書き続けていると記事に書かれていましたが、やめてしまった方はどれくらいいますか？
その方たちはどうしてブログをやめてしまったんですか？
続けられた人は、何か秘訣があったのでしょうか？
（認定講師Ａさん）
ブログをやめた理由：
●他のブログに引っ越した（アメブロからワードプレスへ）
●書くネタが尽きた（旬なものをテーマにした人気ブログに多い）
●転勤、結婚出産などで、環境がいちじるしく変化した
●本業が忙しくなりすぎて時間がなくなった
●ビジネスがうまくいかなくてビジネス自体をやめた
●思ったような結果が出なくて心が折れて挫折した
集客は農業 と田渕さんも言っていますが、ブログって育てないと結果はすぐ出ません。
でも、基本をしっかり押さえれば、ブログはちゃんと育っていきます。
ブログをやめてしまう前に、もう一度、ご自身がブログを書く意味を考えてみませんか？
私がおすすめするのは「ブログ仲間」を複数人作って、応援しあう方法。
ひとりでは心が折れてしまいそうでも、仲間ががんばってるなと思うと、自分も続けようと思うことが多かったです。
ブログは「中・長期戦」なので、即、結果は出ないと思って、淡々と続けていくのが一番いい方法。見られていないようで、見ている人はちゃんといます。
ですから、少し休んだとしても、継続していきましょう。
この記事を読んで勇気が出ました！という方多数。
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