幸福のかけらは幾つでもある。
ただ、それを見つけだすことが上手な人と、
下手な人とがある。
by 宇野千代
上手な人と下手な人がいるのかもしれないけど、
もしかしたら
「上手な時」と「下手な時」
があるのかもしれません。
悲しみにどっぷりつかってしまって
周りが何にも見えなくなっているとき。
幸せなんてこの世のどこにもないような
気がしているとき。
そんなときもあれば
毎日ハッピーな気分で
よく笑っている自分に気づくときもある。
人なんてそんなときを交互に
繰り返して生きているんじゃないかな、
なんて思ったりして。
今年の最後は「上手な時」がいいな。
残り半月にそんなことを考えたりしています。
明日は幸せが近くに感じられますように