やりたいことや欲しいものを明確に


そして言葉にして伝える!



これが、引き寄せの極意キラキラ



極意というか、こうしてみると

ごくあたりまえのこと、というかんじだけれど

これがなかなか出来ないよね。



望みが浮かんだとしても

「私なんかにそんなこと出来るのかな」

って考えてしまうと、それを人に言うことは

すごく恥ずかしくて、むずかしい。



でもわたしはここ数年、うんと意識して

これを実践してきました。


いちばんはこのブログだよね。


本名で顔出し、わたし情報駄々洩れ笑い泣き


アップするときにいちばん勇気がいるのは、

Facebookでシェアすることだったりするあせる



まあそんなわけで、最近わたしが

ちょっと勇気を出してブログに書いたのが

「週2くらいでパスタの店やりたいな」

ということでした。


そしたらなんと、その翌日に

「こんな情報見かけたよ」と。


それは、空いている飲食店舗を活用して

土日だけランチのシェフを募集しているという話!

それも、試験的に1月~3月までで、

月イチでも良いし、何を提供してもOK!

(店を何人かでシェアする形)


すぐに問い合わせてみると、

条件もすごく良くて、

お店の機具や食器もすべて使えるとのこと。


そのときパッと浮かんだのは

わたしは冬野菜をたっぷり食べられるパスタのランチがやりたい!!

そして、母のラーメンのお店もやりたい!!

ということでした。

※例えば土曜日はパスタの日でわたしが厨房、母がホール

日曜日はラーメンの日でわたしがホール、みたいなかんじで


母方の祖母が60年前 長野市で

来々軒というラーメン屋をやっていて、

母は祖母が作っていた鳥がらスープの

懐かしいラーメンの味を再現して

よく家でラーメンスープを仕込むのだけど

それがたまらなく美味しいのですおねがい


そして母はずっと、そのラーメンを

人に出したいというのが夢だったので

それを叶えられるかもしれない!



昨日、母とふたりでその店舗へ行き

詳しい話を聞いてきました。


お店は古民家。

場所やつくりは素晴らしくて

ここを空き店舗にしておくのは本当にもったいない。




もともと観光スポットの一角なのですが、

数年前の台風で、そこへ行く橋が壊れてしまったこと(来春開通予定)

コロナの影響もあり、大打撃を受けているそう。


さらにもともと冬は観光客も減るので、

その時期に試験的に、今回の企画をやってみるということでした。


担当の方もとても熱心で

すごく良い企画!!



ところが……

厨房や食器類を見させてもらったら

まず、ラーメンに使える丼がないガーン


以前がお蕎麦屋さんだったそうで、

純和風なものしかないのですが

パスタ皿はそれでもなんとかなりそう。


そしてこれは想定内だったけれど、

茹で麺機もない。(あればパスタでもラーメンでも便利だった)


大きな鍋はあるけれど、

麺を茹でるときのテボ(湯切りするザルね)もない。



和食をやりたい人には最高の環境、設備なんだけどなぁ。。


ちょっと相談させてくださいと伝えて、

帰りに厨房機器のリサイクルセンターへ。



ちょうど良さそうなラーメン丼も、

中古のテボも見つかったけれど

それなりの数が必要なので

購入するにはそこそこの金額になる。


1月~3月までで、お店をやるのは

1回だけかもしれない。。


そのために買う・・・?



パスタのほうはもっと難しくて、

コンロが3つしかないので

そのうちのひとつを麺を茹でるのに使うと

パスタも2種類までしか出来なさそう。


わたしは厨房の経験としては

茹で麺機があっての茹であげパスタしか

出したことがないので、

それ以外にもたぶん手はあるのだろうけど

(冷凍麺とか、予め麺を茹でておくとか)

いまいちピンとこない。



うーーーーん。



つくづく思う。

何かをやるときに必要なのは、まずは勇気

そして次に「それでもやる?!やりたい?」

という"お試し"がやってくるよね。



昨夜、母は悩んだ結果

「ラーメン丼、買おうかな」と言い出した。

おおーびっくり母の本気だ!


もともと、儲けのためにやるわけではないから

自分の趣味にお金をかけると思えば良いと。



だとしたら

今回は、わたしのパスタは保留にして

母のラーメンだけでやってみようか。

(母が厨房、わたしがホールで)


わたしはまたチャンスはありそうだけど、

70の母のチャンスをなくしたくない!



そんなことを考えていたら、

担当の方からメールが入ったのです。


「今日問題になったラーメン丼の件ですが

相談した結果、

ラーメンを提供したいという方への

門戸を広げるという意味で、

ラーメン丼とテボを購入しても良いということになりました」



ええっびっくりキラキラ



すごい!!

ラーメン丼とテボ

買ってくれるみたいだよお母さん!!



母のラーメン屋がぐっと現実になってきた。



ただ、パスタは保留にしますと伝えると

「パスタもぜひやっていただきたいところです」と返信が。


茹であげじゃなく、パスタを出す方法!!



母とわたしの挑戦、

どうなるかわかりませんが

どうか応援してやってくださーい!!





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