昨夕は、渡辺貞夫グループ 2023のコンサートを聴きに、フェニーチェ堺に行ってきました。
出演
渡辺貞夫(Alto Saxophone)
小野塚晃(Piano)
養父 貴(Guitar)
須川崇志(Bass)
竹村一哲(Drums)
ンジャセ・ニャン(Percussion)
SET LIST
1st
1.PEACE
2.RENDEZVOUS
3.ONE MORE TIME
4.LIFE IS ALL LIKE THAT
5.ONLY IN MY MIDE
6.FIRE FLY
7.ALALAKE-LOPIN’
8.TEMBEA
2nd
1.QUILOMBO
2.SANGOMA
3.BUTTERFLY
4.I’M A FOOL TO WANT YOU
5.I THOUGHT OF YOU
6.SONG OF MAY
7.NOT QUITE A SAMBA
アンコール
IMAGINE-GIVE PEACE A CHANCE
HARAMBEE
CARINHOSO
1曲目は、前回観た時と同じ、ホレス・シルバーの「PEACE」でスタート。
ウクライナでの戦争に心を痛めて以来、この曲を先ず演奏して平和を願っているとのこと。
2曲目の「RENDEZVOUS」は僕も聴き覚えのある懐かしい曲。
この曲をやりますとナベサダさんが紹介されると、会場からは「お~~~」という歓声があがりました
そして、今回、目を見張ったのは、ドラムの竹村さんとパーカッションのンジャセのシンクロお互い煽り合って大いに盛り上がりました
後半も、ノリノリで演奏が進み、アンコールの1曲目はジョン・レノンの「IMAGINE」から「GIVE PEACE A CHANCE」のメドレー。ここで歌も歌われたのは12月と同じ。
終演後、姉夫婦と「良かったねぇ」と言い合いながら、一緒に食事も出来て、楽しい1日となりました