一昨日の土曜、びわ湖ホールの「気軽にクラシック」のコンサートから一旦帰宅し、夕方から、在職中の仲間との京都・三条のdining HARIMAYAさんでの月一の定例食事会に行ってきました。
先月もHARIMAYAさんの月替わりの食事は、地元の幼馴染みと頂きました(★)が、この会は欠席したので、2ヵ月ぶり。
今回の参加者は僕を含めて常連の4名。カウンタ―で、店主オススメのお酒と共に、美味しく楽しく頂きました。
以下、いつものように写真を羅列します。
【先附】鬼人参と小芋・生麩の酒粕田楽＝節分は過ぎたので、升大根と大豆のうま煮に代わって、鬼人参に酒粕田楽の組み合わせ。酒粕の風味が強い
【椀物】かぶら蒸し＝冬はやっぱりこれ。優しい味で温まります
【向附】鰆の霜降り造り(上)・よこわ炙り(手前左）・鯛(手前右）＝熟成されている鰆の霜降り造りは旨味が凝縮
【八寸】芽キャベツもろみ焼き、そら豆とユリ根の茶巾絞り、わかさぎ香り揚げ、ラムレーズン入り真丈、とうもろこしの真丈、ほうれん草の白和え、クリームチーズ酒かす漬・赤かぶ巻き、厚切り鰹チップ、とろたく寿司＝もうすぐ春が来ることを感じさせる盛り付け
【焼物】鰤と大根のサイコロステーキ酒盗ソース添え＝恒例の炊かないブリ大根
滅茶苦茶旨い
写真写りが悪いのが残念
【揚物】くも子と南京クリームチーズ・小芋のあられ揚げの揚げ出し＝南京クリームチーズが濃厚
【鍋物】白魚と白ねぎの柳川風鍋＝こちらも優し味付けで温まります
【御飯】かにと炙り百合根の炊き込みご飯＝今シーズン多分最後の蟹と百合根もgood
【水物】あずきフォンデュ (揚げ車麩・苺・白玉・桜入り生麩・抹茶アイス)＝フォンデュの後は、あずきを抹茶アイスにかけて〆
頂いたお酒の数々
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料理に合わせて、都度、ガラスのお猪口に注いでくれるので、ものすごく量が多い訳ではありませんが、決して酒豪ではない僕にとってもややオーバーペース。酔っていたこともあって、ピンボケ写真多し。
