今日は雨、そのうち止んできたが、蒸し暑くなりそう。
”PC生産 中国から日本へ HP 納期短縮 顧客増図る”
米大手コンピュータメーカー、ヒューレットパッカード(HP)
の日本法人は、ほぼすべての国内向けパソコンの生産を
今後、現在の中国から東京昭島市の自社工場に移管する
方針を明らかにした。国内生産によって納期を従来の
約3週間から5日間に短縮、人件費は4倍になるが、
輸送費などを合わせると経費は同じだという。
現在の日本企業の流れに逆行する事例だ。
しかし、納期が3週間ではビジネスチャンスを逃していただろう。
5日間でも本音は長いと感じる。
3週間もかかるのは輸送時間、税関手続きだけだろうか。
様々な問題があって人件費が4倍の日本に戻したのであろう。
中国人賃金の高騰、政治的将来性を考えると英断だと思う。
HPの本音はここにあるのかもしれない。
前に、日本企業の安易な海外企業の利用や買収を考えたが、
ここに正解が見えてきた気がする。
日本人企業(海外企業の日本法人も含んでの意)の真の強さは、
組織全体での一体感、信頼感から生まれてきたものである。
どんなに旧態と言われようが曲げようのない事実である。
利益重視の数字だけのそろばん勘定、
欧米式、経営陣の特別化(特権化:膨大な権限、異常な報酬)が
日本企業の本質をどこまで失墜させたか。
そろそろ戻る、良いタイミングだ。
今日は雨だったので写真は無いです・・・
・・・おわり







