こうたろうの柿生風景日記 -12ページ目

こうたろうの柿生風景日記

中年男が、希望に向かって進んで行く軌跡を記したブログ・・・

今日は晴れ、なかなか涼しくならない。


”アジアの優良50社 日本 初の圏外 フォーブス誌発表 中国企業半数”


米経済誌フォーブス(アジア版)はアジア太平洋地域で

「最も収益力の高い優良企業」50社を発表。

日本は発表開始以来、初の圏外、

中国が半数近くを占めたとのこと。


収益力とは儲かっているということ。


これが優良の条件である。


誰に対しての優良かと言えば、

株主、投資家にとってであることは明らかだ。

ユーザーやお客に対してではない。


これが指標の怖さだ。

この指標に従って、銀行、マスコミは評価を与える。


資本主義経済の最も露骨な面の一つだ。


企業の営みの質、個人の汗、顧客の幸福感などは

一切表に出ない。


なぜならば、この情報はお金にならないからだ。

そう、これも資本主義経済の常識であるが、

お金を払う人がいない商品には意味がない。


個々人に尋ねると、”金儲け”は好かれていないのに、

匿名、マジョリティーになると”金儲け”崇拝。


学校では”金儲け”について何一つ教えないのに、

社会に出るとこの現実。


どうも、”金儲け”は苦手だけど金持ちに憧れる典型を

大量生産しているだけの様。


この中で”金儲け”に長け、持てる者は大変居心地が良い。


これが、資本主義の本質、いや人間の本質だろう。


だから、この自然発生的な資本主義に対して、

人為的な共産主義は続かない。


本当は、願わくば、出来るのであれば、


”皆幸せ主義経済システム”


が良いのだが、人間の知恵は及ばない。



なんか結論の無い内容になって、ごめんなさい。



それでは、今日の写真をどうぞ。




今日の空 なかなか涼しくなってくれません
こうたろうの柿生風景日記





・・・おわり

今日は晴天、すっかり秋模様。


今日の記事、


”「銀だこ」石巻へ本社移転 「雇用や納税で貢献」”


たこ焼き店「築地銀だこ」などを展開するホットランド(群馬県桐生市)は

11月をめどに本社を宮城県石巻市に移す方針を明らかにした。

新本社では100人程度を新たに雇い、たこの加工場の新設も検討。

将来的には現在は中国で加工している年間2千トンのうち3分の1を

移すことを目指している。


きれい事だけでビジネスは動かないが、悪い話ではない。


メリットが大差ないならば被災地を活用する方が良い。

このようにマスコミに取り上げられ知名度も上がる。


私の経験(元勤めていた会社での)からすると、拠点の移転は、

ほとんどが人員のリストラのために行われた。


長年、ある地に根差すと何割かの社員は様々な理由により移転を拒む。

そこに早期退職優遇などを導入。数%から10%は整理できる。

不足人材は新地で新人価格、もしくは派遣で賄う。

移転費用、早期退職金は一瞬の赤字計上になるだけで、

数年でペイする。私の元の会社では露骨に行われていた。


「銀だこ」はそれが、もしリストラが目的だとすれば、

”被災地”という金箔で飾っているとしても、

やり方としてはかなり上手い方だ。


社長か誰かの浪花節、美談だけで行ったのでないと思う。


ビジネスは金勘定だけでは絶対駄目だが、

計算が無ければ続かない。


「銀だこ」が他意が無く、本当に善意だけで今回のことを行ったのであれば

私の単に穿った見方が醜いだけだ。


どちらにしても「銀だこ」は、うまい。



それでは今日の写真をどうぞ。




もうすっかり秋ですなぁ~
こうたろうの柿生風景日記-今日の空




今日のトモちゃんです
こうたろうの柿生風景日記-今日のトモ





・・・おわり

今日は曇り、いや晴天だ。しかも涼しい!!


朝日新聞、天声人語、


”なまえわすれたら「あそびましょ」でいいでしょ”


半世紀前の6歳男児の作。昔も今も子供の付き合いに体裁はいらない。

東北の被災地に届けられた海外の子供たちからのメッセージの紹介の内容。


「あそびましょ」を人間は歳を重ねるごとに忘れていく。


遊ぶという行為は自らの頭の欲求に従って興味を経験に換える事である。


経験深く、引き出しの多い人は子供のころからしっかりと遊んだ人であろう。


世間知らずは遊びが足りない。


遊ぶことは悪い、というイメージが私も含めて一般にはあると思う。


仕事が是であり、

補いとして遊びがある。目的はストレス解消など、あくまでサブ。


老犬は老いても散歩の最中に興味満載であっちこっちと動き回る。

幾つになっても遊んで、”環境”から学んで、生き抜く力を常に磨く。

これが自然が与えた本能。


人間は文明という名の元に本能を否定しがちだ。


大人、特におじさんに元気が無いのは、

自ら生き抜く力を磨く機会が無いからだ。

社会も自らもそれを許さない。


そして、この学びは”環境”から得られるものであって、

一人遊びからは身勝手なご都合感しか育たない。


一番優れている、この”環境”こそが学校なのだが、

最近は学校でも、ゲーム、携帯を中心にした個人技に集中。


リア充、なんて言葉ができるほど”環境”とのつながりが薄い。


リア充を充分にした人が活き活きとした生活力を得られる。


幾つになっても、「あそびましょ」でいいでしょ




・・・おわり

今日は晴れ、清々しいさわやかな湿度具合。このまま持ってほしい。


今日の朝日新聞の記事、


”東電 15%値上げ検討”


東京電力が来春から15%程度の電気料金の値上げを検討している。

原発事故で火力発電を増やすことが理由。


政府関係者は「安易な値上げは認めない」とし、

資産売却や経費削減などのリストラを求めている。


しかし、私はこの状況を前向きに積極的にとりたい。


現在の電気使用量は明らかに使い過ぎであったことは

今回の節電、自粛騒動で判明した。


用事で福岡に行った際、駅や町の明かりが煌々としていて

逆に違和感が出てきたくらいだった。今の関東くらいがちょうど良い。


基本料金と現在の平均使用量の70%程度は値下げを行い、

超過使用料には15%とは言わず、30でも40%でも値上げをする。


乱暴ではあるが、ある程度エイヤで決める。


すると、現行使用量の70%に向かって努力が更に始まる。


無駄使いを意識的にコントロールするのだ。


電力会社に独占営業をさせ続けるのであれば、

公共思考で運営するべきだ。


他の民間企業と同様に利益追求の需用拡大路線をとるならば、

電力会社の独占営業は独禁法違反だ。自由化した方が良い。


個人的には、生活ライン等の基本生命維持インフラは

コントロールのきく独占企業のほうが望ましいと思う。


少々不謹慎かもしれないが、

この災害を不幸中の幸いと活かして、

システムの見直しを行うべきだろう。


前向きリストラだ。

(もともとリストラ、再構築は将来を良くするために行うものだ)


東電値上げ報道で考えた。





今日の空、久しぶりに気持ちが良い
こうたろうの柿生風景日記-今日の空




・・・おわり

今日は曇り、尋常ではない湿気。台風が近い。


”大津波 「千年に一度」 対策を”


朝日新聞、神奈川欄の記事。


記録によると、

大正時代の関東大震災、

江戸時代の元禄地震、

室町時代の明応地震、

と大津波が相模湾を襲ってその都度犠牲者が出た。


専門家は大津波に備える対策を取るべきと訴えている。


東日本大震災の惨状を見せつけられた今だからこそ

「千年に一度」の対策をと声が上がるのであるが、

この経済状況の中で自治体が乗り出す可能性は低いだろう。


地元住民がこのことに対してデモなどの動きに打って出る事も無いだろう。


人間の一世代が約30年、

千年単位の備えに現在の生活を犠牲にする意識は起こりにくい。

東北を目の当たりにしてもだ。


いつの時代も人間には余裕がないのだ。


事が起こってから他人事のように当局の無策を非難する。

当局は時の住民の要請以上の事は絶対にしない。

下手にすると無駄を指摘されるはめになるからだ。


つまり自己防衛しか頼るものはない。


歴史的に災害が多い所は長い時間をかけて人口が減っていく。


「千年に一度」は先祖代々より長いスパンでの話。


自然に対してはこの様に付き合うしかない。


ちなみに、原発は千年に一度は適用されない。


原子核の研究が本格化したのが1900年代初頭、

まだ100年ちょっとの間に、分かっている事故だけでも

3件(チェルノブイリ、スリーマイル、福島)、隠されている

ものは膨大であろうから、


我々の一世代(30年)を下回るスパンで事が起きている。

しかも半減期(放射能が半分になる時間)は万年単位の

物質を扱っているから、


「数十年に一度」で起こったことが、

「数万年」、つまり人間の感覚からすると無限に続く。




それでは、今日の写真です。




湿気が見える様な天気
こうたろうの柿生風景日記-今日の空





・・・おわり