我が家に‐‐‐‐‐ | フーバァバのブログ

フーバァバのブログ

フーバァバこと、4人の孫を持つバァバです。13年間のSHOP終了後、自宅でSHOPを、始め お人形教室が増えのんびりと楽しんでの毎日を載せてます。

1日の日、


我が家に帰ってきた父‐‐‐‐‐



一年ぶりでしょうか‐‐‐‐‐



13日が、葬儀なので、10日まで、我が家にいます。



思えば、この和室に この6年の間
我が父で、4人の、親族がここに 帰ってきました。



6年前は、母が‐‐‐‐‐



そして、父の弟‐‐‐‐



3年前は、妹‐‐‐‐‐



そして、父です。



思い出深い、我が家の和室‐‐‐‐



今、そこに 父がいます。



そして、たくさんの皆さんから、頂いたお花に囲まれて‐‐‐‐







★ ニコさん、ムーンライトさん
  
   


★ K 子






★ I さん。










★  O さん。






★Y 先生




★ そして、教会の先生から

   十字架の、お花の、アレンジメントを、頂きました。







この側に、我が父がいます。



悲報を伝えた時、


真っ先に駆けつけて来たのは?
この地に引っ越して以来 仲良くしている Sさんでした。


我が父に、会うと、


すぐ ハグするんです。


お父さん~~、元気? 久しぶり~~


そんなとき、ちょっと、体のけぞって 照れてましたが


顔は、嬉しそう‐‐‐‐‐


冷たくなった父の顔を撫でて、いつものように ハグをして
くれました。


お父さん、安心して、フーちゃんとずーっとお友達でいるからね~と。


そして、


食べなきゃダメよ~


はい。


ホカホカの焼き芋とチョコレート(これは、よしろうさんにね~)


私だけではなく、旦那様も、ねぎらってくれ、


大切な私の、財産‐‐‐友人の心を感じました。


私も、お父さん たくさん ハグしてあげれば よかったなぁ~~


ニコさんの、差し入れのケーキ おいしかった事。


なかなか、ゆっくり買い物に行けない こんな時
皆さんの、差し入れが 心に沁みます。





ご近所の方も、
いらしてくださいました。



お隣りの M さんも、きちんと黒の正装で お別れに‐‐‐‐


父と同じ 94歳。


昔 ご夫婦で、教会へいらしてました。


そして、奥様は 我が家でレッスンしていたときの
パッチワークの生徒さん。


自分の亡くなるとき、柩にかけたいから と、
作ったベッドカバー。


ご主人が、旅立つ時、柩にかけてあげたそうです。


先生!先生!


寂しくなります。と、


何度も 何度も、話かけてました。





昨日、父が牧会していた教会の、前のお家の Mさん
ご夫婦で、いらした時のお話です。


本当に、梅谷さんご夫婦には、お世話になりました。


主人が身障者になった時


1番に駆けつけて来てくださり、


仕事の事、これからのこと、本当に親身に考えて下さいました。


教会にも、行くようになり


裸の付き合いだ!と、よく、大衆浴場連れていって下さいました。


お母様は、


暇なら、お茶飲みに来ない?と、気さくに 教会へ‐‐‐‐


先生のまわりには いつも ほんわかと 暖かい空気があり、


つねに、人がいました。


あの笑顔を、忘れません‐‐‐‐


車椅子のご主人を、連れてのお別れに‐‐‐‐‐






そして、もう一人


遠く 清瀬から 2時間かけて、いらして下さった
I  さん。


父が、小田原で 牧師になり、初めての牧会を始めた教会の
信徒さん。


告別式には、でるけど その前に 先生と会いたい!


たくさんお話したいことあるから、と、


我が父から、洗礼を受けた I さん。


お父様を早くに亡くされ、お母様が亡くなるとき


父や母に、お世話になったそうです。


いつも、先生は、私の側に寄り添ってくださいました。


話を黙って聞いて、祈って下さいました。


先生!
まだまだ、話聞いて頂きたかったです‐‐‐‐と、


父の枕元で、たくさん たくさん 泣いてくださいました。



奥様は、お料理がすきで、


教会に長く残るのは、


奥様のお菓子や お料理を食べたいから‐‐‐‐‐


私の結婚式には、


ウェディングドレスを縫って頂いたんです。


このドレス、息子二人だから、必要ないし


私が 天国行くときに、着せてもらおうかしら?



ううん、これから、お孫さん出来た時の お宮参りのドレス
できるよ~ と、私。


奥様が生きてたらなぁ~~


ほんとね~



こんな会話しながら‐‐‐‐‐


2時間!!



では、13日の告別式に、またね~と‐‐‐‐‐帰られました。




父が亡くなってから、ご連絡のお電話をする度に
父が 生前その方と、どんなお付き合いをしていたか わかります。


人が大好きで、人付き合いを大切にしていた 父の姿が、
そこに ありました。

暖かい存在だった‐‐‐‐

笑顔で、周りには、いつも人がいた‐‐‐‐



葬儀までに、日にちがありますが


慌ただしくなく、


のんびり、ゆっくり、準備ができ、


父と、交流があった方々からの、暖かいお話から
私は、たくさんの プレゼントを、頂きました。




今、我が父は、


昨日、きれいになって


生前の父より 若返り イケメンに、なって 和室にいます。


もう、少しここにいてね。


お父さん!