珈琲道の肯定と否定
珈琲業界の門をたたいて
3年経って独立してから
ブログを書き出した
最初は 結構マメにしたが
だんだんと少なくなり
ほとんど書かなくなり
気付いたら 13年月日が経ち
最近 ちょこちょこと
また書き出した
今になり 昔の文を読み返すと
青臭いゆえ わりと謙虚に
人の意見(珈琲業界人の意見も含めて)を
肯定的に 捉えていたように思う
それが 経験を積み
「 中堅 」 と言われるようになると
否定することが 多くなったのに気付いた
最近の にわか自家焙煎珈琲ブーム?
で やたら
高価な焙煎機や
うるさいほどの生豆のウンチクや
格好優先のパッケージ などなどを
本分の 焙煎より優先する
"なんちゃって自家焙煎"
の横行を 否定することは
間違っているとは思わないが・・
その中に埋もれている
新しい時代の ホンモノの自家焙煎屋の
柔軟な意見を聞くことは重要だと
頭が硬くなってきたのを反省する
珈琲業界17年目の ジジイであ〜る
こ こ で ま た
反 省 す る よ で
否 定 す る
(c" ತ,_ತ)