然別峡~ 糠平湖 糠平温泉郷 幌加温泉 |  空撮 温泉 風景写真 格闘技 音楽 アウトドア 

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一昨日の然別湖畔温泉
冬季限定の然別湖コタン 氷上露天風呂の続きです

然別湖(標高800m)から10分ほど下り
Y字交差点を反対側に登ると 温泉番付の横綱 然別郷かんの温泉が有り
渓流沿いにはいたる所で温泉が湧いており10か所を超える野天湯があります

有名どころは鹿の湯 夫婦の湯 崖下の湯 メノコの湯 ペニチカの湯 
ダム下の湯 キヌプの湯 が有り その他にも名前のない野湯たちも多数です


まずは一番大きい 鹿の湯です
この写真では湯舟の大きさがわからないかと思いますが・・・







6月の新緑がまぶしいころです



この画像だと湯舟の大きさがわかるかと思います
この時期で湯温42度ほど。



紅葉時期に訪れたかったのですが
すっかり葉が落ちてしまってから
この時期は通常の入り口からは入ることが出来ないため
崖から降りて行きます
ですので ほぼ 誰も訪れていない為 独泉です



紅葉は完全に終わり 葉は全て落ち切ってますが
それでも この雰囲気は最高です。
湯温は10月下旬で40度ほど
のんびりゆっくり入れます。

北海道は渓流沿いに沸く野天湯は多いですが
ここは渓流沿いの野湯としてはお気に入りベスト3に入ります





こちらは 夫婦の湯です
45℃であつめです







そして この直ぐ近くに
日本全国から温泉ファンが訪れる 秘湯 然別峡 かんの温泉が有ります




新緑のかんの温泉


そして



紅葉が終わった後のかんの温泉





日帰り温泉側のロビーと 左に畳の休憩所


浴室内一部ですが紹介します

浴室内は2階建てになってます
下側がこんな感じ








背中側に金の雫コンカニぺの湯が有ります






床下は千畳敷のように温泉成分が沈着してます







この上に 大きな湯舟が3か所と洗い場が有ります




湯舟には全てアイヌ語の名前がついてます






ナー と ノー で女性が使う言葉と 男性が使う言葉になるのかな?















次は然別湖の反対側
ぬかびら温泉郷です

ご主人も 女将さんも 本当に暖かく親切丁寧で
毎年必ず訪れる 温泉旅館 中村屋さんです
















ゆっくり流れる時間の中
素晴らしい音でクラシックを聴くのも オツですね~






露天風呂へ向かう階段も雰囲気◎
奥に男女別の暖簾が見えますが
脱衣場は別ですが 混浴露天風呂です




夜もまた雰囲気良いです








お庭が山の斜面に成ってて 良いですね~~~








夜は木々がライトアップされており これもまた雰囲気良いです^^






翌日は すぐ目の前の糠平湖にあるタウシュベツ橋梁へ



撮影はドローンでです。
昨年は水量がすくなく 橋げたのまわりにこれほど草が生えたのを見るのは初めてでした。










後数年で一部アーチ崩れ落ちると思いますTT
(作られたのは戦前です)





最後に
タウシュベツから10分ほど先にある
幌加温泉湯元 鹿の谷です

こちらは内湯も露天も混浴ですので
女性には敷居が高いかと・・・

寝具持ち込み 素泊まり4000円
タウシュベツ撮影の際利用してます
(ここも全国の温泉ファンが訪れる温泉宿です)




こちらも
こころ旅で 日野正平さんが訪れてます







幌加温泉 鹿の谷
しかのたにではないんです  かのやと言います。







ここの温泉の凄いのは
ナトリウム泉 鉄鋼泉 カルシウム泉の 三種類のお湯を楽しめることです



そして 名前の通り エゾシカが頻繁に訪れ
露天風呂にも現れます




この日の露天風呂には トカゲが何匹も出てきましたw











少々脱線しましたが
明日からまた東北湯巡り旅に戻ります。


日本全国でも珍しい 
炭酸ガスがボコボコ沸き出す 天然ジャグジー温泉を紹介します。