雨、早番、超勤2時間4分くらい。 | 雑草の言い訳

雑草の言い訳

孤立を求め、連帯を恐れず。バイクのロードレースとパンク・ロックを愛するプロレタリアートでブルーカラーなおっさんです。推しは怒髪天、水樹奈々、ウラニーノ、中村中、中島みゆきなど脈絡なし。多肉・食虫植物、飛ぶもの全般好き。たまにベースも弾きます。No Nukes!

ブツは普通。豪雨につき配達速度は落ちる。


午後のほぼ初っ端にあるマンションの配達のために止めて置いたバイクがそこの配達が終わり、外に出るとサイドスタンドと逆側に倒れているのを発見。風で倒れたかなあ、応援を呼ばないと起こせないなあと途方にくれていると、「傷付いてる?」と高齢の男性(80代くらい)が話しかけてきた。どうやら敷地内の駐車場に車を入れるときに私の電動バイクに接触して倒したとのこと。前にもそこにはとめるなって局に言ったんだけどねと。私はまずは倒したことを謝るのが常識だと思ったのだが、全くその気配もないので、会社に連絡。管理者の指示で警察にも連絡。相手側の部屋番号も聞いた。それを聞いて速達をあんたのところに配達するために停めたんだよw!とは思った。

警官、副班長(私のブツの配達にきた)、管理者の順に到着。相手側の車には傷はないのでどこにぶつかったかは不明。ただ相手側が倒したことを認めているので事故と認定しますと警官。付き添いの女性(おそらく娘)によると先週まで入院していた、今日も透析の帰りだったとのこと。ど田舎の貧乏人じゃないし、都心(皇居まで歩いて行けるようなところ)の分譲マンションに住んで、携帯用椅子を持って隙あらば座るような、しかも外国車に乗ってる人は免許返上してタクシー使いなさいよとは思った。

管理者の指示で配達に戻る。豪雨はすっかりやんでいた。ロスした時間は1時間強。


局に戻って、管理者のところに行くと、すべて報告済ということで、事情聴取もなく退勤。途中、秘書のナンシーと合流してバスで帰宅。