「ザ・リローデッドTOUR 2024」(中盤戦) at 渋谷CLUB QUATTRO | 雑草の言い訳

雑草の言い訳

孤立を求め、連帯を恐れず。バイクのロードレースとパンク・ロックを愛するプロレタリアートでブルーカラーなおっさんです。推しは怒髪天、水樹奈々、ウラニーノ、中村中、中島みゆきなど脈絡なし。多肉・食虫植物、飛ぶもの全般好き。たまにベースも弾きます。No Nukes!

番号は他の界隈さんとくらべて割りと良かった模様。暑いロッカー前を抜けて、上手端のテーブルを占拠して快適に見ることができました。ここは下手に柱があるので寺岡さんサイドはパス。前にテーブル、後ろに私より背が高い界隈さん(渡瀬商店さん)で完璧な布陣でしたw。


私の予想よりもチケットを売れていたみたいで、何度か詰めてくれアナウンスがあり、少し遅れて開始。実はツアー序盤は千葉しか行っていなくて、ちゃんと通すのは初めてになる予定。まあ、粟津も京都も行っているのだけれど。

王子の冴えたギター、寺岡さんのゴリゴリのベース、そして丁寧な坂さんのドラム、そして惜別の情を全力で切々と歌う直ちゃん。こんなに直球勝負をセトリでやってくるとは、意外でした。やるな、ジャーマネ。寺岡さんにも感謝。


直ちゃんのバフォーマンスも確実に変化していると思います。前はそれほど積極的にやっていなかった「前任者」のような客席とのコミュニケーションの穴を確実に埋めようとしていますね。そして「2.9」以降、確実に進化しているのが坂さん。前よりもきっちりしたリズムになっているような気がします。クラッシュを小口径にしたり、大口径に変えてみたり。そもそもイヤモニを最近してないでしょ。


直ちゃん、今日はおしゃべり貯金を使いましたね。よっぽど怒っていたのでしょうね。しかし何故に89%?詳しい内容は他の方に任せますが、久々に話が長くて昔を思い出しました。