天然酵母の味になれると、イーストのまずさがつらいです。




イースト[yeast]は日本語訳が酵母で、パンの製造に使われる(ドライ)イースト等でよく耳にする言葉です。

ドライイースト(生イースト)は自然界に存在する酵母菌の中から発酵力の強い菌を選んで抽出して純粋培養しているもので、短時間に安定して発酵をさす事ができるイースト・パン酵母です。
発酵の時のアルコールは(風味を残して)抜けて行き(加熱等によって生地から蒸発)、炭酸ガス[二酸化炭素]の発生でパンは膨らみます。

比べて天然酵母は、「天然」とつくだけあって、自然の中に存在する酵母のこと。
たくさん種類はあるのでしょうけど、その中から「パンを発酵させ、膨らませてくれる酵母」を使って、パンを作ることになります。

●イースト臭
ドライイーストは、精製されてるのでにおいが強く、パンを作る過程で多かれ少なかれイースト臭がします。
それは避けられないんですよね。。。。

ただ、イースト臭には程度がありまして、気にならない程度から、非常に強いものまでピンキリ。
これは、付加するイーストの量、作りかた、発酵の温度と時間に非常に左右されるそうです。

今買ってしまい使っているやつは日本製のものではないからか?すごく臭い、、、
本当に失敗したーーーーー

カルディの天然酵母を買うか、やっぱりあこ酵母かおうかな。。。的な。。。。

だって

本当に味が違うんだもの。。。。。

とにかく無添加にこだわってトランス脂肪酸が嫌でパン屋さえさけ始めた私なのでね。。。。

で、どうせ食べさせるなら子供にもおいしいものをあげたいからさ。。。。

今はあれでもいつか子供たちも化学調味料を食べるとつらいと言うことがわかってもらえたらいいな、と

まあ、それをわかってしまうと何も食べられなくなるんだけどねw

ちなみに、わたし昨日食べたドリアはトランス脂肪酸たっぷりだったからか未だ胃が不快です、、、、、、