さて何処から治療していきましょうかねぇ…
朝は久々の快晴で空気も澄んでたのに、昼前にはまた降ってきよったし(-_-;) 梅雨より降ってないか?!?
毎回悩まれる鍼師匠であるが、今回は特に訴えが多く症状に統一性が無かったもんで、手の付け方を考えあぐねられておった。
まぁ医師も悩む、西洋医学・科学のずっと先を独走するニュータイプですよってにな。
■1971年生まれ
■線維筋痛症命名1981年、それ以前の６歳頃に既に発症、病名確定40歳
最初に線維筋痛症の専門医に診てもらった時、開口一番、発症年齢からの経過が長すぎるので治らんと宣うた。小生も「そりゃそうでしょうね」と普通に返したが、ぃやそもそも治るとも思ってないしな。
鍼灸然り整骨院然り、小生の場合は治すのではなく、悪化を食い止める・悪化速度を落とすための持続治療であるという理解は、双方共通意識である。
そもそも、病気って治さにゃイカンと思ってる時点でズレてるんちゃうの？と思うニュータイプな小生である。
「おれは落胆するよりも、次の策を考える方の人間だ」
坂本龍馬
そう言えばワシ、全骨格筋・内臓とも標準より小っこかったなぁ。何処で何の検査しても、小柄なんでなくて子供サイズのままなもんで、基準値に照らし合わせても意味がないとか言われたよなぁ。
ほんで昔スパイロ*受けた時も、吸気率が75％しかないのに病的所見が無くて、肺のサイズが小っこいとか言われたなぁ(￣▽￣;)。そらぁ他の人と同じように動いたら苦しいゎ。
*スパイロ＝スパイロメーターテスト
喘息の鑑定に使う呼吸器テスト。呼気(瞬間排出量)と吸気(酸素吸入量)を測定する。
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