まぁ気温が少々高かったせいもあろうかとは思うが、それでも冬である。夏でも膝から下は冷たいのが普通である。とりあへず昼の最高気温が10℃を超えたとは云え、やはり冬である。
冬真っ只中に、足が温いと言われお灸されへんかったのは、鍼灸に通い始めてかれこれ数年になるが、恐らく初めてである。いつも着替えの時に靴下を脱ぎ、その際初めて膝から下が冷たいことに気付くが本日はそれがなく、寧ろ温くて一人ツッコミを入れた。
やっぱり、これのお陰?? 効果覿面??
ちゃんと膝下&脛をカバー出来ておる。座れば足首は出るがそこはブーツでカバーすればよし(・ω・)b。やはりそれなりにかなり借り物的デッカイ感はあるが、足をカバーすべくそこはスルーである。何より軽い。温い。今日は外気が然程冷えておらんかったからもあるが、それでもやはり体感が違う。前チャックは股下辺りまでであるが、その下もボタンで裾までしっかり閉まる仕様になっており(今日の帰りに気付いたσ(^_^;))、チャックを閉めず巻き巻き状態で羽織って一番上と下をボタン留めしておけば、そないブカブカもせず風も通さずかなりいい塩梅である。袖も若干長いので手を入れれば手袋要らず、左手もコントローラの上からすっぽりである。adidas はLサイズのクセにそれが出来んかったので左手だけ手袋して、右手はポッケに入れておった。今度はポッケが遠い(かなり下になる)分袖の長さと手首の絞りでカバー出来、寧ろこれまた荷物が減った。
やはり膝から下にコートがあるとないとでこない違うかという、いい実体験である。まさに「ある時ー!ない時ー!」を実証したようで、今のところエェ感じである。ボアの膝掛けもなかなかの代物であったが、お手軽さではやはりロングコートに軍配である。
本日の鍼治療、流石にバイタルは真冬仕様であったがな( ̄д ̄|||)。
因みに平常バイタル(座位)である。安静バイタル(臥位)では80/50mmHgであった。通常はそういうもんである。寧ろ上がったらちょっと引く。
だからと云うてしんどいわけでもなくふらつきもなく、全身的な体温もいい感じであったようで「まぁいつも冬はこんな感じですねぇ」で終わった。流石に数年となると、慣れてきはるもんであるなw
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