当者比約1.4倍 | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


昨日の花火の影響ではないと思うが。

今朝、息苦しくて軽く労作性呼吸困難状態になってふらふらだったので、午前中仕事を休んだ。その状態で結局仕事行ったんかいというツッコミは至極当然である。


職場に着いてもまだ脈は速いままで、更には気温36度の炎天下をチンタラ走ってきたので、流石に暫く眼が回って結局昼飯もロクに取れなんだ。
で、バイタルが朝7時の時点で、血圧107/72mmHg、脈拍71bpm。因みに健康人の通常心拍は大体77~85と言われておるからして、一見すると収縮時血圧が若干低い程度の正常数値と思われる訳だが、ところがどっこいしょ。脈拍、実に当者比約1.4倍である(・ω・)b。
普段50そこそこの身体がいきなり71まで打たれると、それはそれは息切れするのである。いつも鍼の前に測る時は大体50前後なので、たまに60超えると先生がちょっと心配される。60で「今日はちょっと速いですね」となる訳だから、70超えるとそりゃぁ速いとか言うてる場合ではない。
ちょっと動けば息切れするし、目は回るし。とは言え、鍼の時は安静体位(仰臥位)で測るんだが、たまに平常体位(座位)で測って50を切る時がある。コレは流石に酸欠になる。動かずとも息切れするし、酸素を求めて深呼吸するとそれが原因で眩暈がする。因みにオレはMVP(僧帽弁逸脱症)がある故、安静体位になると1割程度心拍数は減る傾向があり、座位で55あるとしても仰臥で測るとすーーーーっと脈が遅くなり、平気で50を切ったりする。まぁこれもMVPあるあるのようで、しんどいには変わりないが大して心配はないらしい。今のところは(またそろそろ検査行かんとイカンのだが)。


夕方4時頃やっと脈が落ち着いてきて、60になった。それでもまだ若干息苦しい。
やっぱり夏バテの影響かねぇ。体重も46に届かんし。



 

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