「そう言えば最近は何か薬飲んでるの？」 とゴッドに聞かれ、年末に神戸の病院で鎮痙作用を求めて出されたビタミン剤でも痙攣悪化するからもう飲まんとこう的な結果になって「今更かぃ！」ってツッコンだ話や、そのもっと前に同じ病院で出された漢方（ツムラ＃68：芍薬甘草湯）で思い切りナマコ（大腿直筋）即効で攣って悶え苦しんで、別件で漢方に詳しい内科の先生に話したら、鎮痙系の漢方にはほぼ芍薬か甘草入ってるからアウトやなーって話になって結局打つ手なしで…と話していた。「薬がアカンかったらあと打つ手と言えば体質改善的な方法くらいかなぁ、鍼治療みたいに気長に続けなアカンけど」…体質改善も結局は基礎代謝と栄養管理がきっちり出来た上での話だが、オレの場合、栄養云々以前に胃腸の動きが通常より悪く、更にGERDがある。ならばと勧められたのがアロエ。アロエジュースとかエキスとか、なんかそういう軽いもので一旦胃腸をデトックスして働きと吸収力を良くして徐々に鍛えていけば、体質改善して悪循環がなくなるんじゃなかろうかと。プロテインにしてもアロエにしても、状況が見えてくるまで最短でも３ヶ月程度は掛かるそうだが、身体に合いさえすれえば結構体調良くなったっていう人多いみたいやから、もし良かったらやってみたら？ と勧められ、かなり心が動いたところに、「ただなぁ、勧めたものの♪こーへー♪さんの場合、出る症状が何でも人の倍以上やからなぁ、何がどう起こるか予想付けへんところがちょっとコワいなぁと思わんでもないなぁ……」自分で上げといて下げるんかぃっ?!ｗ ぃゃゴッドもよくお解りで(;^ω^)。「調子狂っても大丈夫なように、まとめて休み取れる時とかあればいいけど、なかったらせめてゆっくり出来そうな週末辺りにやってみるとか(-ω-)b」 身体がビックリしてデトックス通り越して脱水症状起こして寝込むことまで想定してはる。まぁでも鍼も最近ちょっと（効果が）見えてきたというか、カイロしてる時としてない時で、足の冷え方の違いがちょっと判るようになってきた。
□はカイロ
最近は毎日というかもうほぼずっと足の裏にカイロを貼って生活してるんだが、たまたま貼らないタイプのカイロを靴の中に入れてみたら片方だけずれて土踏まずのところで止まってしまった。まぁ足の裏やしイケるか、と思ったのが甘かった。つま先にフィットイン出来た左足はつま先も無事暖かく、膝の上まで暖かいとは言えないまでもとりあへず冷え感はなかった。一方、ずれてしまった右足は、即座につま先から感覚がなくなり、足首は凍ったような締め付け感で、何故か下腿全体外側のみ冷感で引き攣りまくり。
これはしまったしまった島倉千代子（＜by 島木譲二＠よしもと）。
アロエ生活、興味もあるしやる気もあるんやけどね、お金がないから始めたところで続けられんのよ。だから今現在二の足踏んでおる。予想外の展開を迎えやすい身体というのも躊躇の範疇ではあるが。
難病患者は、高額な対処療法の為に結局経済的に余裕がなくて安い治療や薬や生活や何やを削らにゃならんよって、何ぞ解決の糸口はあってもそれにおいそれと着いて行けんのだ。日常生活普通に必要な食事でさえ十分に摂れんもんでな。JENNYさえあれば、オレかて普通の食生活にもうちょっとプラスして肉も食いたければ、プロテインとの合わせ技食（要はアスリート飯）でも摂ってみたいところだが、月の医療費の半分以上が実費医療費だもんで（ホルモン注射に至っては時価）。それが収入の約１／３を占める上にそれしかない由、代替策がないんだゎ。
それでもまぁそうやってちょっとでも楽になれそうな方法とか何かを探して考えてくれる先生がいてくれはるのは、それだけでもありがたや～m(_ _ )m。
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