独り捻挫 | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


右足首が宜しくない。土曜の夜から。
大の字で寝る(要は仰臥する)と、右足だけ小指が床につく。それだけ股関節が甘いというか、右足完全に外向いてしまう。戻さんとすればミカエル(大転子)が痛む。軋む?ぶつかる?押される?? な感じ。

土曜日、実はあまりの倦怠感に負けて整骨院行かなんだ。ぃゃ行けなんだ。昼までぐったりして、起きたはいいがまた2時間毎に1時間程度の仮眠を2回取る。そうでもせにゃ身体起こしてられなんだ。もうおチビたちに集られまくりである。
日曜は全身ぎしぎしに痛く、トイレに行くのも「いでででで…(x_x;)」「あだだだ…(TдT)」。寝ても醒めても全身何処かしら痙攣しよるし、両大腿四頭筋は結構強くビックンビックン跳ねる始末。
月曜何とか少し楽になり(ぃやそれは気のせい)、出勤するも腰痛く、歩くにつれて膝カックンは例の如く。股関節に膝に肘に、関節の痛みは尚の如し。くたばって車椅子に乗るも、右足首が気付いたらアッチ向いてホイ。これまた大胆に、悪路を走行する車椅子の振動に合わせてどんどん内反していくゎ、元に戻して踏ん張ってみてもフットレストの上で振動に併せてグニャグニャふらふら足首から先が踊る始末。要は、足首全然生きてない。全然支えられてない。由って、立てん。試しに立ってみんとすれば、自分ではちゃんと立ったつもりであるが右足は何故か小指側に重心が移り、親指完全に浮いておる。1歩1歩踏み出す毎にあっちゅー間に足首があれょあれょと完全に内反し(歩いてるのになんでやねん?!?)、そのうち小指の背が地面に付きそのまま捻挫状態。今日何回ぐねったことか。まぁ昔から捻挫小僧でおましたがな(;;-ω-)b。最低毎年2回は捻挫してたアルよ。保健室のみならず整形外科の先生みんなに「またあんたかぃな…(´ヘ`;)」ってもう顔パス常連であったアルよ。
股関節にしろ膝にしろ、とかく右は関節のはまりが全体的に弱いらしい。膝カックンくらいなら健康人でも稀にたまになるようであるが、大転子カックンはなぁ…相当熟練した技が必要かろうな( ̄ー ̄)(<匠かっ?!)。更にあくびで顎舌骨筋攣るなんざ、相当の熟練技ですゎ。普段から4・5回に1回は攣るし、酷ければ2回に1回は攣ってもう挙句は天井見ながらあくびする。あくび終わったらそのまま「アイーン」する。

で、足首に話戻す。
内反したり硬直したりするくせに、いざ重心掛けるとぐらぐらで安定せんのだな。ふにゃふにゃぐらぐらして、せゃから1歩1歩、借り物の脚を使うかの如く地に足付いたか確認しながら歩かざるを得ず。頸も痛いゎ足首も痛いゎ、股関節はずっと痛いゎ。コレ全部右半身也。重ねて言うが、自分では全然力入れてしませんよってにな。やのに足首、直角から鋭角に曲がらぬ(=背屈出来ん)。伸展は出来るんだが。背屈が全然。ホンマ脱力してまんねけど。それは先生もご承知なれど。

ゴッドの手、入りましたーーーっ!(-ω-)b

斯くしてパッと見普通の人になりにけり。
嗚呼、珍重、珍重。


しんどいからこそサボったらアカンね。本日の教訓でした。



 

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