こんなハトが居た。それもうちの裏の茂みの子。
朝からちょっとハイテンポでせからしく歌いまくるポッポさん。よぉよぉ聴いてみたところ、なかなかスゴイ業師であった。
たらりらったら~~、ひとりホーミー!!Σ(゜□゜)
ぃやそもそも1人でホモフォニー*するからホーミーなんであるが。
しかもこの子は意外と珍しくAs:(変ホ長調)。しかも6/8。なかなかのいいリズム感に思わず歩を合わせてみたりして(そして痙攣するΣ(゚Д゚))。地域によってそなぃ違うか~、と感心しておったところにキタw 共通しておったのは、やはり4拍目できっちり終わるところ。坂上りながら躓きかけたゃないですか(;^ω^)。
これまで何気なく聴いておったので気付かなんだが、確かにこれはひとりで歌ってるよなーと。っちゅーことはホーミー状態なんやなーと、何故か昨日ふと気付いた。これはスゴイ発見したぞと。
…ただのダミ声という線も無きにしも非ずであるがΣ(゚Д゚)。
こんな発見を朝から出来る事自体、ウチの地元は長閑な田舎なんやなぁと。
ぃや、緑豊かな郊外で御座候(-ω-)b。
*ホモフォニー:単旋律に対し、複数の声部が重なって和声を構築し演奏する様式。所謂『ハモリ』。
*ポリフォニー:それぞれ独立した単旋律が複声部となって演奏される様式(独立複旋律)。『対位法』『輪唱』など。
*モノフォニー:単旋律音楽(メロディ部分だけ)の演奏様式。
音楽(歌)は、モノフォニー ☞ ポリフォニー ☞ ホモフォニー の順で発展してきた。
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