約1ヶ月ぶりのご無沙汰鍼治療。
自分でも経過を忘れるくらいのご無沙汰で、行く前にブログなんぞチェックして気になった箇所をピックアップ。
今回は背面の筋緊張かな、やっぱり。あとはここ暫くの右足首の内反と屈曲困難・硬直
。と、眩暈。
今日も朝から盛大に揺れ、回る。動作し初めやら振り返り様にキツく、動作が止まった途端ぐわ～～ぁん
。たまに自分で酔って（自己陶酔じゃないよ～
ｗ）、しばし自席で突っ伏して
診療所でもふらふらして、お弟子のお兄さんに肩貸してもらいつつ。
でナント、今日は頭のてっぺんに2本鍼刺して、電気流したとさ
ツボの名前は……忘れた
何せ漢字がいっぱい飛び交ってて、名前だけ聞いても漢字が想像つかんような名称ばっかりで、多分これまた常用外漢字で知らん字だろうなぁというような。
初め暫くな～んにも感じず、ちょっと強くしたら右だけチクチク…っときて、感じるか感じないかのギリギリレベルでしばし待て。
昔の銭湯の電気風呂
より弱い感覚で、10分くらいかな。何となく気持ち良くなってきてウトウト。あーでも「何か刺激来てるなぁ」的な違和感（？）みたいなのは徐々に感じてきて、それに釣られて一瞬右頬筋が引き攣ったり。
更に今日の鍼はいつもよりちょっと多めの深め。流石に１ヶ月空いて、感覚が戻ったか？ 筋張が強いことを受け、頸部はかなり入念に、確か7本の集中攻撃（刺した感覚ほとんどなかったのであまり覚えていない）。
あとは足の硬直やら過筋張に対して、またまた置き鍼
で集中攻撃。
今回腰は鍼を２箇所だけ。お灸
は肩（烏口突起辺り？）に４回くらいずつだったが、左より右のほうが感覚がどうも鈍かったらしく、「あの……まだ熱くないですか??
」って何回か声掛けられた
今日はちゃんと起きてたんだけど。
足やら腰やら背中やら肩やらの圧痛点は、圧倒的にやっぱり右ばっかり痛かったんだけどねぇ。
「同じ力で押してても、左右で反応が全然違いますね」って、施術してくれたお弟子兄さんもかなりビックリ
整骨院でもいつも言われてるしねぇ。「え…コレ痛くないの?!?!」って、右やってから左やってもらうと必ずツッコミ入る。
最初仰臥から起きるとき腰が痛くて辛かったのに、全メニュー終わって伏臥から起きるとき、毎回のことながらすんなり身体が動き、先生もお弟子さんもこれまたビックリ。
判りやすい身体というか何というか……
そして最後に肩に置き鍼
を貼ってもらうに際して、腕を片方ずつ後ろへ回してと言われてやってみると、やっぱり右腕の方が回り込みにくく、左はかなり楽勝。左右、別人28号
。或いはキカイダー０１
。それだけ右のきんに君はお硬いというわけで。
とりあへず今のところ、身体は軽いし調子は良さ気。
つい先刻、左の肩甲骨の縁辺りが俄かに痙攣したけど
。
G-clef 
きりんの寝言==========================================♪===