ミカエルと言えば、大天使。
だけど、オレについてるのは『大転子・ミカエル』。
大転子=股関節の大腿骨頭の、コポッて出てるヤツ。こいつが当たって、股関節が痛いわ疼くわ、大変である。
このミカエルは、大天使な時もあれば駄天使になる時もある。
きんに君…と言えば、言わずと知れた大痙攣一族の祖とされるお方である(ホンマかぃ?!)。
ちなみにオレのきんに君は左右非対称、更には形状記憶剛筋で出来ており、大変気難しいお方である。
そしてお初にお目に掛かります、ご紹介に預かりました『けんちゃん』こと筋腱です、以後お見知りおきを
足首、膝、肘の関節においてはとにかく筋腱が硬くなって悪さをしよるのでマッサージしたいところながら、これまたマッサージしにくい(肉じゃないから元々硬い)部位であり、それでもマッサージしてもらう時はどこぞの議員顔負けに大人泣き覚悟な、押しに弱いタイプある。
まさにそこに、ツボが在ったりする。めまい緊急停止ボタンとか、頭痛鎮静ボタンとか、血行決行ボタンとか。
で、このお三方で結成するのが、トリオ・ザ・超剛筋 なわけである。
オレの泣き所総決算であったりするわけである。
新年早々、こやつらをしこたま懲らしめてもらってきた。
ついでに頸にもナニやらデカイのが憑いていたらしく、初落ししてもらってきた。
明日は1ヶ月ぶりに鍼刺してもらってくる。
で来週は線維筋痛症の薬をまた大人買い(60日分処方・・・これを土日抜きで3ヶ月持たせる)してくる。
んでなんちゃって睡眠障害の経過観察で通院もある。
昨日は注射してきて、また再来週にも行ってくる。
ぜぇぇぇぇんぶ、補助無しである。
G-clef きりんの寝言
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