筋性斜頸、ではない。改めてWikiってみたけどやっぱりオレ、痙性斜頸だわ。
子供の頃からどちらかと言うと、真っ直ぐ前より左を見る傾向にあった。
親には『斜に構えてる』と言われた。厳密にはそれ、意味違うだろ……
写真を撮るときいつも、自分では前を向いているつもりでも「少し右向いて」とか言われた。
脊椎側弯症があったので、子供の頃から右肩がいつも上がっていて、それにつられて頭が左右に傾いて所謂「小首を傾げた」状態によることが多かった。
どちらかと言うと、左に傾くことが多かった(頸椎のズレ方向による)。
本を読んでいたりすると、頭が肩に付くくらい傾いている …のに気付かない。
右の肩を見ようとすると胸鎖乳突筋が攣る<オレ的に言う『クビツリ(頸攣)』
鎖骨辺りから耳元にかけて、不規則で不連続な痙攣が多かった。
こういう症状と長年付き合い、誰に言っても「そんなん誰でも起こるから」と言われ。
ぃや、そんなんしょっちゅう起こってたらヤバイでしょ
顔面痙攣や眼瞼痙攣もそう。ほっぺたピクピクとか瞼ピクピクは、確かに誰でも寝不足だったりしたら起こる現象。
けどよ?
笑おうと思ったら右だけニヒルなあんちくしょうになったり、眩しいだけなのに気障にウィンクしてみたり……ってそれやりたくてやってるんちゃうわぁーいなばうわぁーっ
話が 部位が逸れた。
斜頸、だから頸ね。「スネ」って読まないでねw<実際読んだヤツが居た。「スネ」はニクヅキだからww
これやっぱりジストニアの中の症状なんだよね。
色々ある『筋肉の不随意運動の症状』をまとめてジストニアってんだよね。
んでもってオレは、眼瞼痙攣に始まり(ぃや、始まりはどこか今となっては実は解らん)、痙攣症状が強く出ている部位は、頸部・後頭部・僧帽筋・三角筋・上腕筋・広背筋・大殿筋・大腿四頭筋。
そして何故か前脛骨筋。
んなトコ痙攣するんかよって自分でツッコんだけど。するんです。
そしてこの殆どが右オンリー。ほとんど左だけってのは上腕筋かな。オレの身体ではレア部位かな。
子供の頃はそれこそピクピクのちょっと強めくらいで、引き攣って痛いってまではいかなかったけど明らかに人目につく痙攣ではあったので、よく友達が「動いてるで」って指摘してくれた。
ぃや、教えてくれんでも解ってるから。
最近は、手指の痙攣や震えも酷くなってきたねぇ。
左手が震えだしたのは、高校か大学か、そのくらいの頃。実は右の震えのほうが出るのは遅かったのね。いつかは覚えてないけど。暫くは、左手だけが震えてる、と思ってたから。そしたら気付いたら右手も震えてやんのw
手の痺れや震えって、意外と胸鎖乳突筋からきてたりするんだね。
繋がってるからね。マッサージしてもらったらそりゃぁもうビリビリ。先生、指に何ぞ仕込んでるでしょってくらいに特に中指に電気が走る。
その後決まってかぁっと熱くなって、指の動きが軽くなる。強張り感もなくなるし。
ってまた逸れたよ。頸だってばよ、クビ。
んでね、何が言いたいかというと、結局整形の主治医に訴えてみても「それ、うちじゃありませんから」で終わったワケ。神経科か脳外科なんかその辺りに見てもらってください……って、その辺りってどの辺りよっ?!?!
ま、こーゆー主治医なんです、うち。
主治医っても、主に治してくれる医者、じゃないですから。
ただFMの認定専門医だってだけでさ、何してくれるワケでもないのよ。最新の薬は教えてくれたけど。
先生を知る先生は「悪いヤツとはちゃうねんけどなぁ……」
『けどなぁ……』の後がエライ含んでたw
んで。結局。
何処(何科)行ったらいいの、オレ。
ぃや、行ったところでまともに診てくれるとは、思ってない。
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