50才以降、怪我が多い理由 | 50過ぎたらあそび中心で【終活】♪人生後半を豊かに楽しく健やかに~

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はぁ、また怪我しちゃいました滝汗

 

noteから転記(noteは削除)
 

一番大きなのは高校二年の冬。交通事故で膝の軟骨が粉々になって3か月入院した怪我です。その後趣味が少々怪我しやすいということで、小さいのはいくつもあったけど、50才を過ぎて多くなった気がする。

最近では今年5月のスケボーでの怪我。これは痛くて焦った。2-3日は様子を見て自宅待機していたが、大きく腫れて痛みも増していたこともあり「靭帯が切れているんじゃないか?」と怖くなって病院に行った。

レントゲンやMIRを撮って、切断はしていないものの靭帯が伸びて損傷しているといった診断にホッとした。

この怪我の原因は「過信」である。

スケボーは以前からサーフィンの練習でやっていた。スケーターのように技はできないまでも、平地ではこけたりはせずチックタック(デッキの前方を浮かせ、前後に振って前に進む)は難なくできる。

ただ今回は新型コロナウイルス感染拡大で神奈川県に緊急事態宣言が発令され、海(サーフィン)に行けなくなり、サーフィン仲間とスケボーをやることに。

平地じゃつまらないのでw「少し斜度がある場所」を選んで行った結果、スピードが上がりすぎて止まる方法もわからず、転倒して膝を強く捻った。

スピードが上がってしまった時にどう止まるか?を考えてなかった。ただ単に「大丈夫だろう」と安易に思ったことがなんとも痛い結果となった。

最近はサーフィン最中の怪我が多い。先日もあったんだけど、波に乗って岸に近づいたらそのまま足から降りればいいんだけど、わざと板からジャンプして体から着水するのが私流(笑)。

これって、足から降りると(前述の怪我の)膝に負担が掛かるので、あえてそうしてるっていうのもあるんだけど、ジャンプして着水する時に手をついたところが思っていたよりも浅くて、腕に全体重が掛かってしまい怪我をするケース。

先日は肩、昨日は同じパターンで「肘」を痛めた。この原因は完全に「不注意」であろう。注意していたらわかることもわからずやってしまうのは齢のせいなのか?

こういった怪我をすると家族には「もう歳なんだから」とか「考えたほうがいいじゃ」的なことを言われるが、もちろんやめないw。

「過信せず」、臆病にはならずに「〇〇になるかもしれない」という想像力を十分に働かせ、「注意を怠らない」という点を意識して今後もサーフィンやスノーボード、ダイビングといった趣味に興じようと思います。