川崎病後最後の定期検診
月日が流れるのは
ホントに早い
次女が川崎病になったのが
3歳の誕生日を迎えた2ヶ月後
日本脳炎の予防接種を打った
翌日だったので
絶対に日本脳炎の予防接種のせいだと
ずっと思っていました
あれから
毎年1年に1回
心臓エコーをやりに
検診へ行っていましたが
5年目の最後の検診が
ようやく終わりました
この日は最後なので
心臓の負担を調べるのに
昇降運動させられて
次女は疲れたって
怒ってましたが
ただ特に問題もなく
健康そのもの
体育の授業も全て
制限かかる事もなく
普通に授業も運動もしていいからねと
やっとこの日が来たんだなぁと
ホッとしていましが
何だか先生が
心臓の絵を書いた用紙を出して来て…
「まぁ一応言っておくんやけど…
周りにこんな人も結構居てるし
何か問題でもないし
それによって治療がいる訳でもない
薬がいる訳でもない
ホントに
頭の片隅に入れててくれたらいいけど…」
と説明されたのが
という病気??に
次女の心臓はなっていますと…
えっ??
それは問題というか…
それによって何かこの先
健康に害がある事はないんですか?
と聞くと
基本はほとんどありません
もしかしたら僕(Dr.)だって
穴が開いてるかもしれないしね
みたいな軽い感じの
説明を受けました
とりあえず
将来動悸が酷かったり
息切れが激しかったりと
何かしら症状が重い時に
これを伝えて下さい
みたいな感じでした
素人にはちんぷんかんぷん
心臓に穴=命に関わる
みたいなイメージだったので
そんなに問題じゃないレベルが
よく分からない
まっとりあえず
全て無事に終わり
次女は元気です
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