ご飯を作っていた時・・・
ピーマンのヘタを切り落とし種を取って並べていたら・・・
あれピーマンがない・・・
何故に
虎春が見当たらない・・・
何処や
部屋の片隅でピーマンを丸かじりしている虎春
見つかってもーたーという顔でこっちを見ている・・・
さすがに丸々1個は・・・と思いピーマンを切って渡した・・・
すぐに食べたらしく
虎春「虎春のお年の数だけちょうだい」
ピーマンを要求
次ににんじんを切っていたら
何やら腰の辺りから手が伸びてくる・・・
コサルめ
虎春「えへ」
ママ「えへじゃない」
息子よ
生野菜が好きなのはいいことだが
一声かけてくれないと包丁で間違って手を切っちゃうよ
その姿、小豆島のサルみたいだったよ
話せるんだから人間に進化しようね~