トラベルノート フランス③ エトルタ(Etretat)カモメの落とし物 | 細かすぎるオランダ紀行

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2018.6 ~2023.9夫の転勤でオランダに。オランダのおすそ分けです。

エトルタはノルマンディ地域圏、セーヌ=マリティーム県に属していて石灰質の断崖が続く海岸があります。

人口1600人余りの小さな町です。

風雨にさらされて出来た自然のアーチ(アヴァルの門)が有名です。イギリス海峡を挟んでイギリスにも同じ岩石が広がっています。ってことは?太古にはイギリスと同じ大陸だったのでしょうね。

断崖の高さは高いところで100m。

これらの断崖や砂浜は多くの芸術家を魅了しました。モネもここで絵を描きました。

 

画像をお借りしました。

 

石で作られたチャペル

 

モーリス・ルブランの小説アルセーヌ・ルパン・シリーズ『奇厳城』の舞台になっていて町にはルブランの邸宅を利用した博物館

「ルパンの隠れ家」あります。

個人的に断崖絶壁が好きで立ち寄りました。

絶景に見とれて写真にも夢中になっていたら上空から、ベチャ!

カモメの落とし物がピンポイントで私に!洋服は汚れカメラにもべっとり!ウンが良かったのか????

ウン悪いです~😡

ハプニングがあると記憶は鮮明に残っているようで落ちてきた時の感触は忘れていません(笑)。

 

 

読んでいただきありがとうございました。