私の日常は子どもの世話と仕事と家事に追われてる。
昨夜も最後のブログをアップしたかったのに、息子の夏休みの自由研究レポート作成のアシスタントをしていたら、夜中までかかってしまった
合間にブログをアップしようとしたら、またしても字数制限でエラー
アップロードできなかった
気を取り直して、分割してアップm(._.)m
すっきり、1本にしたかったな
書きすぎなんかな???
こんな長い文章を読んでくださってる方には、ホントに感謝感謝
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土曜には娘の習い事の競技大会があった。
朝早くから夜遅くまで。。。
貼り出された順位表を見て、思ってたよりはいい成績だったようで満足げな表情の娘。
トレーナーさんへの感謝の手紙の中でも書いたけど。。。
昨年は団体の部で準優勝して、仲のいい友達2人は選手コースに呼ばれたけど、うちの娘には声がかからず、車の中で泣きじゃくってた。
去年は、「こんな太った母さんでごめん」と私のせいで選ばれなかったような気がしてた。。。
アレから・・・はや1年。
今年は団体には出ず、個人戦のみの出場。
メダルには手が届かなかったものの、満足げな表情を見て、私もホッとした。
でも、その後、選手コースに呼ばれたという友達2人と合流して、途中まで一緒に帰っている時、二人が誇らしげにメダルをかざしているのを見て、すごく辛そうな表情。。。
車に乗り込むなり、またしても大号泣。。。
さすが、私の娘。。。すぐに泣く
でも、私はもう「私のせいで・・・」なんて思わない。
そんなにメダル欲しかったら、毎日コツコツ柔軟や練習頑張るしかないで。
スタイル良くなりたかったら、お菓子ボリボリ食べとかんと、ちゃんと野菜やキノコも食べよ。
ママ、なんぼでも協力してあげるで。あんたがやる気になったなら、ママは最強の味方やで!
衣装、今年はレンタルでごめんな。頑張ってメダル目指すなら、来年は誰よりもいっぱいキラキラストーンのついた衣装、ママも頑張ってつくってあげる。やる気になったら、いつでもいいや。
と静かに声をかけた。
帰宅後、すぐにタブレットでネット検索、来年はどんな衣装を作ってもらおうかと、目をキラキラさせて、チェックしてた!いやいや、そんな元気があるなら、まず柔軟しろよ!
そして、日曜は中学2年の息子の練習試合の送迎。またまた朝早くから夜遅くまで。。。
もうすぐ始まる新人戦に向けて、複数県から沢山のチームが集まって練習試合。
淡路島の会場まで車で子供達を送迎。。。
途中サービスエリアで休憩中。
こんなお土産を見て↓
少年たちが盛り上がる。
えっ?「めっちゃ」って関西弁やったん⁉️
うそやぁ⁉️
マジでぇ⁉️
と。。。
私も、えっ? 関西弁やったん⁉️普通に口語では使われる一般的な言葉かと思ってただって関西人じゃないライザップの担当トレーナーさんも使ってるし。。。と、思ったけど、子供たちにバカにされそうなので、口をつぐんでた!
じゃあ、何て言うんやろ?と少年S君。
近くにいたN君ママが
「ほんま」やん!と一言。
それも関西弁クッキーの中に入ってますやん
横から、名古屋出身で大阪の名門私立大学付属高校の教師をしているMさんが、
それ、冗談で言ってるの?本気で言ってるの?
「本当に」でしょ!と笑いながら指摘。
いや、それなら、「すごく」の方がピッタリな気もするけど・・・???
名門高校の数学教師さんも、普段の生活ではかなりの天然っぷりを発揮してる人なので、イマイチ信用ありません
(※追記:ブログをアップした後、正しくは 滅茶苦茶やろ!と友人からLINEが届きました!苦笑 )
そうやったんやぁ。。。
私、多分ブログの中で、しつこいほど、「めっちゃ」を使ってたような気がする。。。
まぁ、それだけじゃないけど、方言丸出しの文章で、きっと読みにくかったでしょうね
ほんま、すんません
会場に着いて、小学生の頃から一緒に頑張ってきたチームメイトの子たちと頑張っている姿を見ながら、また熱ーい気持ちが蘇ってきた。
小学生の時も熱心に応援し、保護者同士もそれはそれは仲良くなった。
中学生になってからは、試合に出れる子は一部だけ。。。応援の熱も冷めてしまってたけど。。。
また、1年半ぶりくらいに、仲良かったメンバーで走り回ってる姿を見て、感無量。。。
「どうしよぅ!ヤバい!こんな楽しいの久々!みんな本当に自分の息子みたいな気がする!こんな気持ちで応援できるなんて幸せすぎ!またハマってまうわ!」
と呟いたら、両隣にいたSさんとMさんが、「おかえりーKさん!Kさんはそうじゃないと!最近、熱が冷めてそうやったから淋しかってん!また一緒に楽しもなぁ」って。
えっ?そんな風に見えてたんや?
ちょっとダイエットに夢中になりすぎてたかも。。。前は試合は欠かさず足を運んでたのに、ライザップやパーソナルの予約を先に入れてたら、そっちを優先したりしてたから。。。
1年間はできるだけ自分のことも優先しよぅと自分に言い聞かせて、ダイエットを頑張ってきた。。。
でも、やっぱり私の幸せは、家族の幸せあってこそ。。。
もう十分ダイエットは勉強できたから、そろそろ、元の生活に戻ろうかな。
3月にライザップトレーナーさんに宛てた手紙には、「子供の頃から、人から頼られることはあっても頼ったことはなかった」なんて書いてたけど、その後ブログを書きながら、昔のことや友達のことを思い出したりしているうちに、本当に色んな人に支えられてきたんやなぁ、幸せな人生やなぁ・・・と徐々に気づくことができた。
その大切な人達との大切な時間はとことん楽しみたい。
試合の合間に、近くのピザ屋さんでママ友ランチ会。
もう今は、ガッツリ糖質を摂っても、全然怖くない!
直径28㎝の大きなピザを1人1枚ずつオーダーして、シェア食べ。。。
お腹いっぱいでもう食べれない!って言うSさんの分まで私が平らげちゃった
おいしかったぁごちそうさまぁ!
これはチートなんかじゃなく、普通の楽しいランチ会です
えっ?ココ、ミシュラン掲載店?こんな田舎で?
びっくり!なおさら美味しく感じた
糖質制限中は、本当に糖質を食べることが怖くて仕方ない時期があったけど。。。
克服できたのは、お腹のシワ・たるみを解消するために増量・減量を繰り返したアレのおかげかな???
あれがなければ、今頃、「糖質いっぱい摂ったら太るんじゃないかな?」とリバウンドを恐れて、不必要に低糖質な食事を続け、楽しいランチ会も糖質のことを考えて、心から楽しめない生活が待っていたかもしれない。
ライザップでは糖質制限で痩せることが出来たけど、私は自分の経験を通して、やっぱり糖質も大切だなぁ、って今は思ってます。
痩せるためにはとっても効果的な方法であることは実感できた。
でも同時に、長期間ガッツリ抜き過ぎは体に良くないことも分かった。(若い人は大丈夫かもしれないけど)。
1年間ライザップに通って、勉強して、自分の体で色んなパターンの栄養の摂り方を試して、検証して・・・自分の体のことがよく分かるようになってきた。
自分の体の取り扱い方は、おそらくライザップのトレーナーさんより私の方が詳しくなってると思う。笑
私、ブログの中で2つだけ嘘をついたことがある。
最後なので、白状しておこうかな。。。
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こはる日和プロフィール
43歳(実は密かに少し前に44歳に)
中2の息子と小4の娘をもつ、フルタイムで働いているママです
身長155㎝。
体重66キロ、体脂肪率40%でライザップに入会。半年で18キロ減。
一旦卒業したものの、お腹のシワ・たるみの改善と筋トレがもっとしたくて再継続。
結果、8ヶ月半でマイナス20キロの目標達成
体脂肪率23%減(40→17)
腹囲(へそ周り)29㎝減(92→63)
ダイエットに成功して思ったこと。。。
「痩せないのは歳のせいじゃなかったんだぁ!産後にたるんだお尻も努力でどうにでもなるんだぁ!」
ライザップへの入会をご検討の方は、
ぜひこちらのページも参考にご覧ください。紹介制度や契約時の注意点などについてまとめています。