バッチフラワーは感情を解決するセラピーと言われてます。
その感情は38に分類され、それぞれ対応するバッチフラワーがあります。
セラピストはクライアントさんから聞いた話を分析してどのバッチフラワーが問題解決につながるかを提案します。(この一連の流れを「セッション」と言います)
クライアントさんが自分で話したこと、というのがポイント。
なぜかというと人が何間問題を解決しようとする時には「何をどうしたいのか」というのをはっきりさせた方がより深い癒しにつながるからです。
バッチフラワーのセラピーを進めていくといつの間にか当初の問題は気にならなくなったり、どうでもよくなったり、意識に上らなくなったりします。
そして気がつくと全然違う別の問題に立ち向かっていたりするのですね。
例えば、妹との関係に悩んでいた人がセラピーをしていくうちに夫との関係に問題があることに気がつき、最終的に夫の実家で顔をあわせる義理の妹に対しての問題に気がついた、というような感じです。
このように問題が切り替わっていくことを「たまねぎの皮むき」と呼んだりします。
人が生まれてからこの瞬間まで、環境や周りの人との関係の中でどうしても感情(心)にダメージを受けてしまいます。
バッチフラワーの考えでは芯になる部分にその人が生涯抱える”タイプ”と呼ばれる問題の根幹があり、その周りを覆うように”ムード”と呼ばれる瞬間瞬間の問題の積み重なりがあるとしています。
今意識に上っている問題を解決すると、心の奥底に眠っていた目を背けてきた問題がふわっと目をさまします。
それがたまねぎの皮をむいて芯に近づいていく様子に似ているので「たまねぎの皮むき」と例えられるのです。
ただ生きていくだけならバッチフラワーを使わなくったって生きていけます。
でももし「なんとなく生きづらい」「周りの人とうまく歩調を合わせられない」「自分自身がしんどい」など、自分が自分らしく生きているように思えない。苦手を少しでも克服したい。
そう思う気持ちがあるならば、バッチフラワーが問題を少しずつ解決し、本来の自分の長所を生かしながら生きていくサポートをしてくれるでしょう。
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