自分が感じた気持ちや違和感は自分の芯をはっきりさせるバロメーター

例えばさ、自分に役に立つことをたくさん教えてくれる人がいたとするでしょ。

自分はその人のことが好きで、その人のイベントっていったらできるだけ都合つけて行って応援して。

その人の言うことはもっともだし、役に立つし、多くの人に支持されているし、

でも、どうしても自分と折り合わない意見ややり方を見てしまう、感じてしまう時もあると思うんだ。

そんな時に自分が感じた違和感をないことにして、無理やり○○さんってすごいなーとか、○○って思う自分がおかしいのかな、とか思う必要は全くない。

自分が感じた気持ちや違和感はね、自分の芯をはっきりさせるバロメーターなんだよ。

だから遠慮なく違和感を感じていい。
遠慮なくここは嫌だとイラついていい。
あの人のここ変じゃない？
って、他の人と話したっていい。

どんなに好きで尊敬できる人でも100％はありえない。完全無欠に正しいなんてありえない。

もし100%その人が正しいとか思うのであれば、それは思考停止であるし、相手に対する盲信で相手を教祖にしてしまっている。

それは相手のためにならないし、自分のためにもならない。

相手が影響力の大きな人で迂闊なことが言えないなと思ったら、別に公にすることもない。

直接会った人と、そこだけの話にすればいいんだもの。

自分の違和感を大事にしよう。
それがあなたを自分の人生の中心に置くことにつながるんだから。

自分の感じたことを信じよう。

自分の感じたことを信じて心を強くしたいなら「セラトー」